彼(安っさん)が日焼けした笑顔で「寺さん~こっち こっち~」と手招きしてくれたので わかった 雑踏の中で うろうろしていた、なぜ そこにいるのか わからないが 知らない町だった 途方にくれていたら 聞きなれた声で呼ばれた 時代劇にでてくるような茶店・「おう 元気か 久しぶりだな」話が尽きなかった。
奥さんは認知症になり グループホームへ 彼は一人で生活していたが自宅で 帰らぬ人になった 「うちのに会ってやってよ 可哀そうでよ」が 最後だった。あの時 「よし 今から いこう」と 行動していたら よかったのにと思う ごめんね 安っさん また 夢で逢えるよな。
人間は夢というものの中で 親友と会えるのか 我々猫族にも あるのかな 黒猫はタクハイ便に変身できるけど~♪
これに乗って 安っさんと三崎へ 遊びにいったけな~
ビデオのはじめてのおつかいを見た 松ちゃんと泣いた~♪♪
松ちゃん 今年はじめてのおつかい? じゃ なかった 階段訓練は うまくできましたか~♪
1/11・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより