妻の松ちゃんは延命治療の胃瘻増設のオリンパスPEGを通して朝昼晩に大塚のラコール栄養液体を体内に注入している。
延命治療は本人も負担が増大し 疲労する 介護する家族は寝るヒマがないほどになる 家族が倒れたら 誰が やるのか 気管切開と重度嚥下障害者の引き受け先が無いのが悲しい。
あと10年は 頑張りたい 折角の延命治療だ 日本新記録とか世界記録とか 言われそうだが 松ちゃんと二人して 孫の結婚式に呼ばれたい 一番前の席で 手を振りたいものだ。
4/12の夕方・横浜からの夕焼け 少し望遠×1.4
遅いわね～ 一緒にご飯いこうっていったのに～♪
もう あと 少しよ 我慢できないわ～♪
もしかして あたしを 待たせておいて 先にいったのか
一杯 食ったわ まだ ご飯前なのに ?急がないと～
何 作るかな 得意の〇〇でも 作るか～ 皮 買うかな
4/12・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
普通の人は くち で咀嚼して ゴクンして 食道と胃に いく この仕組みは 何億円かけても できない 呼吸して肺に空気を送り込む 凄すぎる仕組み 人は いちいち考えないで ご飯を食べて 生きている 松ちゃんは お酒もタバコもやらない 心臓の弁と血管を人工のに交換した その時に 反回神経と言うの を損傷した 沢山の神経が人間には 張り廻っている どれ一つ 痛めても 障害が起こる 反回神経は のど を動かす 脳からの信号を伝達するものだ それがダメになったのだから ゴクン ができないわけだ。あと100年したら神経移植は どこのでも できるようになるだろう 今は無理だ。
しかし 何もしないで いたら 確実に死ぬしかない ゴクンの神経の代わりに 筋肉神経代替え方法 で ご飯を食えるように 訓練している 今 60グラムのゼリーを くち に運んでいる 100グラムを目標だ。成功すれば生き残れる一歩となる筈だ。今、注目されている。
崖の上で猫さん 発見!!
白黒のは大きいの いるけれど これ 子供みたいだ
96才とのこと 凄すぎる 執筆した本 400冊
夫の死を 受け入れられないと言う女性を 抱擁している その様子をカメラが追う 泣けてきました。
あたしの夫は 寺ちゃんです 倒れるな～よ ・・♪
ウ!! クルチイ～ あたちがいきそう～うそだよ～ん ♪♪
4/11・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
彼が生きてる時には ☎では話すけれど頻繁には会いにはいってなかったような気がする いつでも会えるし 話もできるし でも 逝ってから 最近になって どうして もっと会って話したり ご飯食べたりしなかったのだろう と悔やむことがある それが 段々 強くなってきた。
彼が一番 妻の松ちゃんのことを くちに出して 心配してくれていた。彼の奥さんが認知症になり グループホームに入所した 彼のことも 私のことも あなたは誰? になった 彼は心労が重なったのだろう 倒れて そのまま帰らぬ人になった。奥さんは今も健在だ、。
4/10横浜は雨だった。愛車のn-box4WDと風呂にいった。
露天風呂は雨だった 空いていた スチームサウナも空いていた 10分いたら 汗が噴き出した 五右衛門風呂は一人用で雨に打たれながらだった。
4/7にお見舞いに来てくれた松ちゃんのお友達のプレゼント・スイートピー・妖精が踊っているような・・・。花言葉は恋の愉しみ 他
バルブ装着しての声だしの訓練中の松ちゃんの様子
STさん・言語聴覚士が作成してくれたのを発声しています
毎日の訓練はメニューが多くあります 大変ですが やらないと先に進まないし 本人がもうヤダーやめる!! となったら そこで全てが終わります。
4/10・21時「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
停滞はしていなかったです いろいろやっていましたから でも ここへきて「何かが 変わった」ような気がしています。
ナンダと言われても ハッキリと言えない 喀痰の回数は減りました 1時間当たり6回が 1回～2回になりました。
歩行訓練は変わらずです ゼリー60グラム試食訓練は一日一個をやっています。トイレ訓練もやっています。
反回神経は切断されているのか 切れかかっているのか 麻痺しており 嚥下機能は動かない状態を リハビリで動かす訓練中です。
胃ろう増設のオリンパスPEGは延命処置の大役を全うしております しかし 永久ではない いつかは機能不全に陥る その時には 死ぬ か それまでに くちからご飯 食べるかです 挑戦は 淀みなく続いています。
あたしなんか 猫には 延命処置なんて 高価なもの やってくれないので そん時は あの世へ旅立ちます～♪
それまで 腹一杯 猫缶を食べたいよ～♪
4/9愛車のホンダN-BOXに向かう松ちゃん(帰途)
着替えて 呼ばれるの 待っているところ(院内)
何のための CTなのか 声帯の動作確認らしいです
世界初になるのか 日本初なのか 声帯と嚥下機能の検査です 結果について 評価を 専門家の皆さんが やります
手術する方向にいくのか できないのか このままリハビリ継続なのか 転換期に来たところです 注目されています(帰途・疲れた)
与えられたチャンスには ぶつかっていきます しかし のど をメスで 切り裂いて の大手術に なるのか わかりません 前例が無い 松ちゃんの運命は どうなる!!
4/9・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
忙しさに感けていると 大事なものを どんどん見失っていくと思う 家庭で介護に従事していると のめり込み しまいには 自分のことも 疎かになっていることに気がつかない。
朝昼晩のご飯もロクに取らない 休息もそうだ 睡眠時間はいつ寝て いつ起きたのか くらいだ。
余裕がある時は コーヒー飲みながら 追憶に浸ることができる 窓辺に座って 天空の雲に話かける 「初めて松ちゃんに出会った時のこと 思い出して 苦笑したよ 顔がさ 日焼けで真っ黒なんだよ・・・それで 仕事の書類を手渡してさ・・そん時は 愛シテルではないな 恋をしちゃっただな～♪ だって 目と目が合ってさ 見つめ合ったんだぜ～♪」 いまは 点いたり消えたり 揺れることがある しっかりしないといけないと思う。
人間さまは 愛とか恋とか 揺れ動くとか そう言う芸当は 猫には真似できねえよな～ 異性間の交流とか きっかけとか 猫も進歩しないと生き残れないな～♪ 腹減ったな
手入れされた花は 見る人の心を和ませる～
京浜急行線は赤ボディなのに これは青～驚いた。
介護保険での 入浴の日 楽しみの日です
有り難いです 部屋で お風呂に入れるなんて 嬉しいです
4/8・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
いつもは 真夜中でも 松ちゃんのケア 気管切開孔からの痰の吸引など終わると 速攻で自分のベッドに潜り込む 少しでも寝る この間は 痰で呼吸困難状態の松ちゃんを ケアして きれいにして松ちゃんの寝顔見たら 何もなかったように赤ちゃんみたいに スースー寝ていた。突然 こみ上げるものがあり 泣き崩れた この瞬間 自分は一人ぽっち の心細さを 感じた。いつもと同じことしているのに なぜ その時だけ 急に そうなったのだろうか 普段は弱さを 隠しているのだろうか もっと 強くならないとならなければと思った。
猫さんも人間と同じように 感傷的になる時があるのだろうか 涙流して 嗚咽することあるのだろうか あるわよ～♪
松ちゃんのおしゃれ～♪ 寺ちゃんが苦労しましたよ。ハズキルーペ あって良かった。
このあと投票にいきました。緊張しました。ナニナニ 自分の名前 書いたって～ ・・・・どんまいどんまい～。冗談です・念の為。
帰りは そのまま歩行訓練へと頑張りました。
城の石垣も 一つから積む と思えば 何年も寝たきりで ここまでこれたのだから それを 褒めてあげます。
まだまだ 前途は険しく 楽観はできないけれど頑張ります
4/7・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
自分たちと友人らとでハシゴで行き来する高さのところに鳩舎を作った 僕は小学生なので見てるだけだ 鳩の出入り口にはバタンと言うものを設置していた 外から入れるが中からは出られないものだ。
当時は鳩レースが盛んで どこの家でも 鳩を飼育していた 50羽ほどいた 足にあしかん(足鑑)を付ける 番号は登録してあり 持ち主がわかるものだ。
学校から帰ってくると 一斉に解き放つ 壮観だ。生き生きしていた顔からは満面の笑顔が こぼれていた。
今、一番上の兄は茨城にいる 大手を部長で定年退職し東京から引っ越した 年金生活で悠々自適だったが テニスしていて心筋梗塞でICUにいると奥さんから連絡があった。明日のことがわからないのが人生とは言え 自分にも重なる。自分が倒れたら 松ちゃんを介護する人がいないのだ。
カランコエ・和名は紅弁慶・マダカスカル島原産・花言葉は「あなたを守る」 他有ります。
元気のいい 「もも」さん カメラ目線がスターだ。
黒ネコさん 写真撮らせて～ イヤだよ～ん～♪
こっち向いて～ やだよ～ん～♪ 猫の代わりに 犬に表紙を飾ってもらうよ!! いいのかさ!!
え !!! たんま 撮っていいよ～ ハイ ポーズ!! いいね
歩行訓練を兼ねて 松ちゃんとヤマダ電機にいきました 食器洗い機 見にいきました。
帰宅後 呼吸のリハビリをしました。苦しいです。
4/6・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより
