百名山完登した女・尊敬に値する妻・今日の松っちゃんの様子(先日は松っちゃんを応援する会が病院で開催されたよ)
相変わらず 寝ていた 目 つむっていた 肩 トントンして 「寺ちゃんだよ～ おはよう!!」って言った 目 開いた そして 「うん」と うなずいた
刺激与え 脳ミソを 動かす為に あることないこと おしゃべりした 明日は横浜マラソンだよ 見にいくの? 顔の前で 右手を いかない いかないってふうに 振った とりあえず 認知症には なっていないみたい ああ ヤダヤダ
顔の吹き出物 かさぶたになりつつあり 一部は はがれていた はがれた跡が 痛々しい 赤くなっていたが やがて 元に 戻りますとナースの話 ホントか
まぶたの上 両目 大きいのが これが しつっこい へばりついている 目の中に できていたら 手のうちようがない 運よく まぶたの上で 不幸中の幸い
不幸中の幸いと言えば 松っちゃんは ついていたな 今回の特殊な病 さあ そろそろ退院ですね って 言う時に 突如 かかってしまった 疾患も 特効薬があったのだ 本当に ラッキーだった もし なければ と思うと 寒気する
一週間遅れたが あと4～5日で 今度こそ 帰宅できるぞ 介護タクシー 二人にきてもらう 病室まで リクライニングの車イス で そして 我が家へ～ ♪♪～嬉しいな 松っちゃん 痒いの 痛いの 辛いの 寂しいの 死にたいの もう いかせても みんな 病院に 置いてきてね 待ちに 待った 帰宅だよ
写真は シクラメン それも 露地植えのもの 寒くないか よく 我慢して 気丈夫に 「なにさ こんなの 平気さ 根性あるのさ」ってか 花言葉・遠慮
