在宅介護は絶対、無理!
そう言われたけれど 松っちゃんを「療養病院にはいれたくなかった」最優先で手続きしてくれて「個室」も用意するとのことも ここで 負けたくなかった できるか できないか ではなく 勝負にでた 「勝つか 負けるか」死ぬか 生きるか やってみようと決意した。結果 半年になるが「やっている」途中 二回 救急車で運ばれたものの「在宅介護の道」選択して正解だった。
いろんな人との出会いが
在宅介護の世界では いろんなところと「契約」しなければ ならない 介護ベッドの会社 介護ヘルパーの会社 2社 ナースステーションの会社 2社 入浴サービスの会社 訪問医師の病院 マッサージ師 自費で頼むところとの契約もあるし 介護タクシーの会社との契約もある 事務処理の複雑もある お金の出入りの管理 オムツなど消耗品の発注もある 連絡の電話、メールも多い 寺ちゃんは松っちゃんの「専属介護ヘルパー」「マネージャー」なのです。
希望は
在宅介護よ さようなら 介護ベッドよ さようなら 松っちゃんは「普通の人」に 戻りました いろいろ ありがとうございました と 皆さんに お礼を 言いたい という 場面を 迎えることです。
飛鳥Ⅱ で 横浜港から 一週間コースで いろんなところ まわって見たい 勿論 松っちゃんと一緒だ 病に倒れる前に 約束していたことだ。
百聞は一見にしかず
日常生活において 人づてに聞いた話や 先入観 で 相手を判断するより 顔と顔 合わせてのコミュニケーションを 大事にしよう
いい言葉ですね
今日の寺ちゃんの一句
恋してる 毎日 顔が 照れくさい
写真は「黄色のバラ」近所で見かけたので パチリ と写した 大きくて ハッとした きれいだった 松っちゃんに 見せたい 花言葉は「恋している」♪～♪
