元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

甲斐駒ケ岳で百名山を完登後、心臓弁・血管置き換え手術・心内膜炎・多臓器不全等・発症し気管切開・胃ろう・寝たきりになった

7/14(火)横浜発「あたしは、あたしは生きたいの」寝たきりになっちゃった山おんなは絶叫した!!

あれだけ ピンピンしていたのに

人生って わからないものですね あの山おんなの「松っちゃんが」寝たきりおんなになってしまいました。なっちゃったものは 仕方ない 問題は 今後 どうするか このまま 栄養 お薬 オムツ で いくか 本人も寺ちゃんも楽できるし その反対に 大変だけれども 再起を目指す プログラムを作成して それを 毎日 やっていくか これは 単なる介護の枠を 超えているし 松っちゃんのからだが 耐えられるか どうか 慎重に 取り組んで いかなければ なりません。

寝返りが できない

介護ベッドの上が 松っちゃんの自由席 天井を 見ている 自分から からだの向き 変えられない 寺ちゃんが していることは オムツ交換の時 「はい! 掴まって~」と 手すりに しがみ付いて もらうこと 勿論 背中 に 手を あてがい 押す 一緒に 臀部も 押す 必死に なって 掴む 腕が 振るえる 手が 指が 離れそう 「もう 少し 我慢してね~」この やり方って正解なのだろうか

なぜ 生きていられるのか

もの 食わないで 飲まないで 胃ろう 栄養と お薬と 排泄と このまま 介護ベッドの上の世界で 100才 まで 生きるのだろうか 寺ちゃんは 途中で くたばって しまうのだろうか 人が 生きて いくというのは 理屈では ないのだろうか

我慢して 「くちから もの 食えないの」

もう 何年に なるだろう 回転寿司も 隅田川のうな重も 食べていない 我慢している でも そろそろ 爆発する 「もう いい」「もう 沢山」「こんな 思いして 生きて いたくない」あれだけの人だ 一度 火が 吹いたら おしまいだ どうする 心のケアとか そんなの 何の役にも 立たない そん時は そん時だ テレビは「食い物のばっかり」うつろに見ている松っちゃんが 可哀そう。

18回目「虹の橋の袂(たもと)で」原作・寺ちゃんこと・MAIKAL  FUJIO

途中からの方へ・あらすじは 松っちゃんを主人公の「千代子」に 見立てて 病気を治して元気にしてくれると言う「冠花寿」を手にいれる物語です

その子は 軽く ジャンプした スーと 大空へ舞い上がり 両手をスイミングの恰好で 動かすと 自在に 飛んだ 「チーちゃん 明日 又 来るね バイバイ~」消えた。あ この子 蜜蜂さんの妖精だ 千代子は一人ごちた。いつの間にか 幸一が きていた「いろいろあったけれど 今度は 蜜蜂の妖精か」と つぶやいた。千代子は「今日は とっても 気分が 良いの いつの間にか しゃべってるし カニューレも消えたわ」と 嬉しそうに 燥いだ。庭も家も 何もかもが 七色の光にも いい香りにも 包まれた。

ことわざ 事典より

「物は 考えよう」

同じ出来事でも 「考え方次第」で 良くもなるし 悪くもなる 不幸や失敗に「沈んでいる人」慰める時に 良く 使われる

寺ちゃんの一句

もう そんな  介護 半年 いつの間に

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 寺ちゃんの「松屋」での昼食 牛めしミニ 330円 生野菜 100円 山形だし冷奴 180円 味噌汁は無料。

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店内 豚キムチ 590円 

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店外

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金沢八景の海 

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 じっちゃんの新盆の テスト 風景 

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松っちゃんの部屋で 儀式 やります 松っちゃんに聞いたら「うん」と 頷いた。