ストローで 息 してみたが 死ぬかと思ったほど 辛かった
松っちゃんは くち から息は していない のど の穴(カニューレ 6ミリ装着している)から 息している ストローを連想するとわかります それが 詰まるんだな 分泌物 よだれ 痰 それを すみやかに 吸引しないと いけない 心臓の生体弁の取り替え 人工血管の取り替え 学習の教材としてDVDも 作成した筈だ 同意書に サインした 心臓外科の先生の卵たちは 松っちゃんの見て 勉強するんだ そう言う意味では「医学界」に 貢献したんだなと思う 普通の心臓の生体弁か人工弁か のオペは3時間程度と 言っていた 頻繁に どこでも 行われている 武田鉄也さんも そうだ 彼は 全く 何事も 無かったように 活躍している 松っちゃんの凄いところは 胸骨を ガバッと 開く専用マシンで内臓を 曝け出し 人工心肺で 生かしながら あの 親指の先ほどの「心臓弁」を 新品の生体弁(ウシさんのとか ブタさんのとかがある)に 切り取り 外して 取り付けて 縫う 接着するの他に 血管も人工血管に 置き換えた これも 凄い あの 血管 取り替えた 縫い付け ボンド付け 顕微鏡みたいなの 付けて 普通の外科医では 12時間も スタミナがもたない できない 心臓外科の部長とか 大学病院の教授とか アメリカで活躍した先生とか しか できない技だ 600万とか700万とか かかるの納得できる 命を救う とは こう言うことだと思う 松っちゃんは 驚くことなかれ そんな 大手術 同じのを 異なる病院だけども 立て続けて 二 回も やった 三回目は ありませんと念 おされた 当たり前だ それで 気管切開して 管 入れて 空気いれて が 今の「カニューレ」だ
入院して 嚥下機能検査と訓練とか やる予定
きのう 紹介状を 握りしめ 横須賀の山の上の病院へ いってきた 途中 トンネルも 通った 横浜でも 海も あるけれど トンネルも あるんだ 電車も走っていた 踏み切りも 渡った 宇宙へ いくのかと思った
来週 入院します 個室です 耳鼻咽喉科です カニューレ とってくれるのかな いろいろ検査するとのこと リハビリも します 一ヶ月 早ければ 2～3週間 また 家に帰ってくる
松っちゃんに 来週 入院が決まったよ って言ったら 「ニッ」とスマイル顔して 小さく 頷いた 「何だか 可愛い 熟女って イルカのお母さん みたいだなって 思ったら 可笑しかった 勝手に 笑ったら 又、ニッと微笑んだ」 すぐに ケアマネに携帯で 連絡した 事前に 言っておいたので 「良かったですね」と励まされた。 各業者には あたしが 連絡しておきますから と言われた ほっとした。
このトンネルは 信号で 通行する 赤で 止まったら 小型のバスが かったるそうに 揺れながら 脇を 通り過ぎた。
赤い きれいな電車が 笑いながら みたいな感じで ゴトンゴトンと 通過した。
遠くに 見えた 山の病院
未調査 にて 名前不明 にぎやかな木と言おうか 花と言うか 病院の庭で 見かけたので 写した
