知らなかった、寝たきりになると復活はあり得ないってこと
普通のケースは病院で手術して成功しても 感染症とか 罹患したら 病室で「寝たきり」になり 帰宅しても そのまま「要介護」 寝たきり 一生そのままであり 元には戻らない そして 在宅介護の仲間入り 訪問介護 看護の世話 家族の世話になり 毎日を送ることになる 結果 国の財布からはお金がなくなる どこが いけないのか 病院が しっかり リハトレすれば 寝たきりは なくなる わかっているけれど 保険医療制度に 縛られており 病院としては しっかり時間をかけて やりたいが 無料では できないのだ 病院でのリハトレに お金を かければ 寝たきりが いなくなるので 結果 国は儲かる 簡単な仕組みだけれど 一度 出来た法律、制度は 誰にも 変えられない。
どうにもならないことは さておいて「アイドルとの距離が 遠くなりつつある」
長いこと 病院で自宅で そして 又、病院で 退院して 在宅介護 再び 入院 何回も 繰り返して いると 「夫婦なんだけれど 夫婦なの?ホント? うそだろ、何?してるの?」と言う 感じで 段々 訳が 解らなく なってきつつある 人間の持っている生存本能のうちの匂いの部分「嗅ぎ分け淡麗化現象」と言う、防止は無理、このままいくと どちらかが お互いを 認知 できなくなる可能性も視野に いれておく必要がある。 今から あわてて その時の為に あれとこれと とか いろいろ 考えて 事前整理的なこと しては いけない 却って その行為が 引き金に なる場合も あるので 落ち着いて 日々 淡々と夫婦生活を 笑顔で エンジョイ しょう これしかない。
松っちゃん(愛する妻)が どんなになろうとも 絶対 俺が看る 覚悟 できた 今年 4月に 亡くなった松っちゃんの両親の夫婦位牌に 誓った。
毎日 毎日 くる日も くる日も 寺ちゃん(俺、松っちゃんの旦那様)は 自宅で 松っちゃんの両親の夫婦位牌に向かって 勿論 お水も取り替えて お菓子とか ドリンクとか 西瓜とか 沢山 お供えして 蝋燭 灯して 薔薇の香りのお線香も 点けて 話す「〇〇子は 病院で 歯を 食い縛って リハビリしているよ 今日は 〇〇の訓練したんだよ 痛い 痛いって 大粒の涙 零すんだ 可哀そうで 可哀そうで 俺 もらい泣き しちゃったんだ お義父さん お義母さん 〇〇子を ちゃんと 見守っていてね そのうち ここに 戻ってくるから ね」と 言うことを しています そして そのことを 病室で 「お義父さんとお義母さんに 報告したよ」って 松っちゃんに言うと「あ・り・が・と」って笑顔で かえしてくれる この瞬間 夫婦を実感できるし 離れた距離が ぐっと近くに 引き寄せられる。
とある病院の個室から眼下の駐車場のホンダN-BOX4WDスーパースペシャルカスタムを撮影した。駐車料金が 半端じゃないので6時間も 止める人は 皆無、先日、はいる時に カード発行機からのカード 確かに シャツのポケットにしまったのに 失くした カード紛失は再発行に六千円と書いてあったっけ。
とある病院の個室にて SONYのラジオを撮影した AM-FMがはいる 音はきれいで ニッポン放送も ガンガン はいる 電気代一日50円と書いてあった 個室の料金と一緒に 請求されると思う 紙オムツも寝間着も 持ってきたが 持って帰って下さいと言われた 紙オムツも寝間着も別料金で請求すると言う
とある病院で「アイドル」を見かけたので一枚写した あとで サイン貰おうっと・・・何 しているのかって・・・ それは・・言えない・・・ヒントは「絶叫」「大粒の涙」「イタイ・イタイ」きのうの続き 二回目～♪♪ 今度はどうかな・・泣くか。それにしても 見て あの手を ああ 見ちゃいられない。
このあと 更に90度になる 直立になる 両足の踵に 体重と言う 負荷をかけているところ 長年 寝たきりだったので 足の筋肉が無いとのこと 上辺はあるように見えるが 体を支えるのは無理 今 しているのは 「私は寝たきりから歩きますよ」と言う サインを脳に 覚えこませる為に 同じ こと 何回もやるとのこと 血圧を計測しながら 慎重に 本人にも話かけしながらも アイドルは 「イタイ・ヨ～ イタイヨ～ ヤメテクレ～」と喚いていた バルブつけていないのに「声がでていた」不思議だ。結果、最後までやり遂げた。えらい拍手～拍手～♪♪
