松っちゃん(このプログの主人公・作者、寺ちゃんの恋女房)の足が 動かない
兎に角、明日に向かって プラス思考で やっていこうと指切り拳万した、嘘ついたら針千本飲ま～す。 きのうもリハトレ いろいろメニューを やったが 足が 全く 動かない 崩れ落ちる 何回 抱きかかえて 立たせようとするが 崩れ落ちる 力がはいらない 腰砕けの状態にて 歩くのは「困難」とのこと。
寝たきりは なぜ 生まれるのか 今後も 増え続けると言う
寝たきりから 抜け出て 歩くことは ほとんど不可能か 実現が困難か 原因は 足の踵 指 足の筋肉 腰の筋肉が 固くなってしまったからです そうなる前に 毎日 毎日 筋肉を使うこと しかし 現実は 厳しい 松っちゃんはリハトレを やっている 先生曰く「寝たきりになるのって早いですよ 寝たきりから 歩き始めるのって 難しいですね」と うそぶく。
3時の「水分補給が目的の白湯が 熱すぎる」何回も何回も注意しても同じ。
100%信頼しているのに 白湯が熱すぎるのが 直らない やってくる人 看護師が コロコロ変わる でも 言う 「お願いですから 熱い白湯 止めて下さい 湯冷ましにして 作り直して 下さい」と懇願する寺ちゃんは真剣だ すると まず 「このくらい平気ですよ 他の部屋も 同じですよ」と うそぶく 「他の部屋は 他の部屋 ここは ここ 違うでしょ」と言うと 熱いのを 熱いところ 持たないで 上の弦のところ 掴んで 下げていき 次には 普通に 湯冷ましの 持ってきた 氷で温度 下げたのか 水道の水で 下げたのか 言わない 入院患者は「非力で無力で何も言えない」のを 知ってて やっている。
一日も早く家に連れて帰りたい もう 病院はイヤだ。
このまま いたら どうなるのだろう と考えたら それだけで 妻が 松っちゃんが 「可哀そう」になった リハトレ部門は 優秀だし期待しているけれど入院棟の看護師は パタパタ飛び回っていて 人数が足りて いないのか 夕方の夜勤の挨拶巡回は一度も無い 寺ちゃんは 夕方 松っちゃんの手を 握って バイバイをする この瞬間が 一番 一日の中で辛い 哀しい 手を放すと その瞬間から 妻は一人ぽっちになってしまう 僕を 見上げる 妻が いつも 何か 訴える 「明日ね」と 手を 振りほどく
凜としている アイドル この姿に 全てが 表現されている
説明・普通の車イスに座っていると言う 訓練中 勿論 自分で乗り降りはできない 右の足首は「氷で冷やしている」 なぜ 冷やしているのか それは 寝たきり生活における 足首の変形による リハトレによる ねじれの痛みと発熱と事後の筋肉のケアの為、このあと 500ｇの重りつけて 左右合計40回の足首上下運動自主トレが始まる。
この姿を直視しなければならなんて 残酷な現実が 存在している
説明・自力で「腰を浮かす」という訓練中の写真、何回でも やれるところまでやる しかし そんなには 出来ない アイドルは 普通の人ではない 寝たきり生活が 長い 再起は困難と言われた人なんです とりあえず 20回が目標のところ 最後まで 顔 真っ赤にして のどから痰を吐きながら 達成しました。
8/18(火)の午後2時頃の個室から見た風景。前日の豪雨のとは全然違いますね。
病院へ行く途中にある、有名な「会員制のスポーツセンター」駐車場は いつも 一杯だ ああ プールで 泳ぎたい ランニングマシンで汗流して そのあとシャワー浴びて さっぱりした後に ビールではなく コーヒー飲みたい。
