元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

甲斐駒ケ岳で百名山を完登後、心臓弁・血管置き換え手術・心内膜炎・多臓器不全等・発症し気管切開・胃ろう・寝たきりになった

9/2(水)体の疾患の為、何年も寝たきりだった、今は筋力、体力つけて、起き上がる訓練中!!

カニューレをカフ無しの新しいのにした

 最初に入院の時は カフの空気を抜いた(カフ無しの状態)カフとは のど にフタをした風船みたいなもの 今は 10号の大型 内筒付きと進化してきている

4週目に 突入した 寝たきりよ さようならプロジェクト

 気管切開のカニューレのレベル向上もしながら 松っちゃんの筋力と体力の向上もしている 胃ろう栄養は 一回400キロカロリーを500に 変更した

説明によると 嚥下機能回復訓練を単独で

 やっても 効果は 薄いとのこと そこだけ 鍛える訓練をしても 成果はあがりませんと断言した じゃあ どうする 「からだを基礎から 鍛え直す」

寝たきりから立って歩くことは不可能です

 理由はからだ中のあらゆる骨が弱っており ここで 立つ 歩く のリハビリを急に やると アッチコッチ 骨折してしまう 危険性が 大であります

〇〇子さんがリハトレ 続いて いるわけは

 ご主人がタンの吸引器持参で 〇〇子さんを フォローしてくれているのと 本人の意識がハッキリしており 痛みを訴えるものの リハに前向きなこと

本当は 三か月は もらいたい

 保証するものではありませんが 〇〇子さんなら 介助無しで 歩くことができるレベルまで いけると思います 但し 三か月 かかります

ケアマネに 三か月 訪問看護と介護の会社との契約を停止して下さい

 と言ったら 怒るだろうな 「もう 知らない 勝手に やって」と 言われる また 訪問診療の病院も 同じこと言うだろうな 一ヶ月で帰ろうっと。

帰りたく無いけれど 家に帰る

 アイドル(要介護5)を 取り囲む環境は 訪問看護、介護、ディサービス、訪問入浴、各機器設備のレンタル会社、その他 多くの人が 関わっています

 

アイドル(松っちゃん)を車イスに移乗 の訓練①

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お気に入りのソックスを履かせてもらって 抱き抱えられる ところ 体勢は 上向きから 横向きに して もらって このあと しがみ付く(撮影許可有り)

 

車イスに移乗 の訓練②

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 まず 腰かける 落ち着かせる 体調を見る タンの吸引をする 呼吸の具合も見る あわてない 本人に「車イスに乗ります」と言う(病院の撮影許可有り)

 

 

車イスへの移乗訓練③

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この場面は 双方とも 気合を 整える 時間だ 安全性を お互いに 確認している このあと どうなるのか知っている(病院の撮影許可有り)

 

 

車イスへの移乗訓練④

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ハイ!! つかまって ~ いきま~す  気合と力とが 火花を散らす 双方の並々ならぬ 瞬間の気迫が 画面から 伝わってくる(病院の撮影許可有り)

 

車イスへの移乗訓練⑤

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はあい~♪ お疲れ~♪ この車イスは 松っちゃん(このプログの主人公)のリクライニングの自家用ではありません ここの病院のです 従って 頭を支えるところがありませ~ん♪ 座るところもクッションがありませ~ん♪  なるべく 座り続けます 訓練で~す♪ からだの身体回復機能を活動させ脳の働きを助けます ※このカットは①から④の続きに見えますが実際にはリハビリトレーニングルームにてフルコースが終わって帰ってきたところです 午後3時30分頃だと思います 日付が無いのは別カメラの為(病院の撮影許可有り)