思い出した、お花畑の話
人は あの世に 逝く時 壮大な豪華絢爛な お花畑を一瞬 目にすると言う 香りも 嗅ぐと言う そこに 足を踏み入れ 飛び回り 遊び 時を忘れると言う。
先日、お友達が きた時
「あたし、お花畑を 見たのよ」って 呟いた 聞き流した けれど 思い当たる節が ある が 過去のことだ が 彼岸も近いし 手を 合わせた。
きのう「〇〇子!! 寺ちゃんより 先に 逝くなよ」って
顔 近づけて目を 見つめて言った 「わかったら返事して うんと うなずいて」黙って 白い 汚れた 古い 部屋の天井を 見つめたままだった。
松っちゃん 得意の「芸」だと ピンときたので
へそくり全部 貰うからね それから お義母さんの「宝物とアクセサリー、 金のネックレス 全部 貰うよ」・・・「だ~め」生き返った。
9/14(月)寺ちゃんのリハトレもスタートした
退院したら 在宅介護生活に 戻りますが 寝たきりは卒業しました。 室内専用の車椅子が必要になりました。 寺が 松っちゃんを乗せてトイレに行きます 寺のリハトレとは「松っちゃんを車椅子へ」の訓練のことです。
9/14(月)の日中の写真 「赤信号が 長すぎる」
国道を行くほうが 早いが 渋滞情報あり 抜け道を パッパッと 走れ~と思ったら 対抗車が 来ない トンネルの赤信号に ひっかかった。
9/14(月)個室からの いつもの風景
遠くに 雲が 湧き上がって いた 昼間なのに 夕方に見えるほど 変な天候に急に変わった。
これと同じ車椅子が 室内に 常備される
リクライニング式の新型が 一台ありますが それは 寝たきり時代のもので ディサービスに いく時 担架ごと 乗せられていた時のもの それは それとして 新しく 上記(これは病院の)のと同じスタイルの 普通の背もたれ式の車椅子 室内専用車となります。買うか レンタルか ケアマネに相談します。