入院生活は楽しくない それに 耐えて リハトレに挑んでいる「松っちゃん」
楽しいことは自分で 作るんだ 幸せは 向こうから 歩いて来ないのだ 「わかっているけれど、毎日が 辛いの」替わってあげたくても もともと そんな勇気は「寺ちゃんには皆無」松っちゃんには 頭があがりません。
24時間 一緒に いられる「在宅介護」要介護5の生活に なるか
あと 一週間すると会議が開催される 「退院許可」でるのか「延長」の発表になるのか 又は「一時帰宅して休養してから病院に戻る」との噂がある ようなことになるのか いずれにしても 今日も明日も 帰れない。
機嫌は あまり良く無い 面白くないのでしょう
オムツ交換の人にも ナースさんにも 「スマイルしてね」と ささやくが 最近は「黙っている」 一週間前の「帰宅延長」発表が じわじわ 精神を 蝕む 帰りたくても 帰れない それが まだ 続く～
平行棒の往復訓練が 続く そして トイレ訓練もスタートした
前進して 歩いて Uターンして また 歩いて 今度は Uターンしないで バックで 戻る 歩行訓練と 手すりのついている洋式トイレでの訓練 シャワレットも使う お尻 洗う時 ずうと やっていた わかります その気持ち。
寺ちゃんがいる時は「吸引」しません。
のどに カテテールを 挿入して タンを 吸引は「しません」これからも しません こう なることも 入院の目的の一つでした 叶いました 但し 夜勤のナースさんは 吸引しています
病院にいく途中 川 で見かけた「サギ」 この川は 魚が いる証拠
左の大きいのが「アオサギ」 右のが「コサギ」 抜き足 差し足 でと形容する歩き方は「サギが 魚取る時の様子」を 表したもの ことわざの一つに「雪に白鷺」(ゆきにしらさぎ)は 目だたない こと とき に これを 用いることがある。※兎に角 大食い 小魚も そのうち 枯渇する エサが いなくなると 場所を 移動していく
近所で「シュウメイギク」(秋明菊)を 見た 花言葉は「耐え忍ぶ恋心」
白色 桃色 淡い紅色 紫いろ もある 形態も 異なるのもある 京都の貴船地方には「群生しているところ」があり 別名「貴船菊」と 呼ぶ 菊の文字が あるけれど「菊」では ない。そんなことより 花言葉が 好きだ。
10/6(火)個室からの風景 雲が「寝ている羊」に 見えた
左から みぎに 流れて いた その 方向には 太平洋が そして 台風が23号が いる 雲を 見ているの 面白い と思う 自分に ま このくらい いいか と思う 自分も いる。
10/6 リハトレ後 チカレタ～ もう 今日は「読まない」
水を300ml 胃ろうから いれている もう 何も する気がない 「わかります」 せめて テキストを 抱いて くれ～ 発声の訓練は 休みとしました。 松っちゃん ごめんね 寺より。
