1年前に友が死んだ。その時は墓参りも済ませてから特に感傷的になることは無かった。今、人が死ぬと言うこと、会えぬと言うこと、彼との会話(特に幕末とか、ペルーの話とか)の声がふいに甦る。
もっと 会えば良かった もっといろいろ話をしておけば良かったのに。今、あの世の彼に「ごめんな」と言った。
今、彼の奥さんはグループホームの世話になっている。しっかりした奥さんで頭も良く 町内会の役員もしていた。認知症になり彼のことも「あなた誰なの」と言う。彼が亡くなる2年ほど前のこと。
松ちゃんを介護して 看取るまで 頑張るけれど 覚悟できてるけれど ボケたり 認知症になったり と言う話を耳にすると他人事ではないと思う
★崖の上の猫さん 一人で(一匹で)遊ぶ 何か がいるのでしょう 捕まえようと必死になっています 猫はボケないのかな
5/6の松ちゃんの血糖値の検査 朝の6時前 右足の4番から採血しました 血糖値は102 OKです 無論インシュリンの注射は不要です 以前は一日4回 へその周囲に やっていました。今はⅡ型糖尿病は小康状態です。
胃ろう やりながら ゼリーを嚥下機能回復訓練として くち から摂取しています 30グラム 前は1時間 そして 30分 最近は15分 肺に誤嚥してムセる それを 吸引して除去する 一歩間違えると 救急搬送になります リスク有り 怖いけれども挑戦しないと 勝つことができません。
5/6・21時作成しました「新・松ちゃん応援団」寺ちゃんです。でも この写真は凄いですよね 反回神経切断患者は嚥下機能が麻痺していて くちから摂食訓練ができない 不可能と評価されていますのに ゼリーをくちに運んでいます。僅か 30グラムですが 40グラム 50グラムを目指す。