元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

甲斐駒ケ岳で百名山を完登後、心臓弁・血管置き換え手術・心内膜炎・多臓器不全等・発症し気管切開・胃ろう・寝たきりになった

2/21土曜日 横浜は今日も 良い天気 あったか~い! 入浴サービスの日 だけれど 松っちゃんは 入浴することは無い 今 松っちゃんは市大病院にいる 意識が無い。

 昨日 くちのネバネバが無い 気管からの肺からの「たん」が無い 「うんち」が 無い 「寝たまま」「目 開かない」「好きなテレビ見ない」など 変なこと そして 「オシッコの一回の量が 普通の三回から四回とかの量」が 続いたが この異常なことが 私も 含めて 全員 が 危機 に つながるかも 知れない との認識が ゼロ だった

 でも 医師に 緊急コールした 訪問の医師に きて もらって 診て もらい あとで 指示するとの ことで 自宅待機していたら「すぐに 救急車 よんで 市大病院へいくこと 救急外来に 緊急コールした」  とのこと 意識不明になった 松っちゃん 到着するや 待ち構えていた 先生たち ナースさんたち 大勢いた すぐに 処置室へ 緊急治療が 終わったのは 午後6時30分 はいったのが 午後4時30分 一命を 取り留めた 瞬間だった

 今 四階のICUの隣のAIUの中の真ん中の「ベッド」にて 各チューブに 繋がれている オシッコは「タンク」 腕には各「点滴」一杯 ささっている

極度の「脱水」(オシッコのですぎ)状態が 続き からだに 血管に 臓器に 水分が 無い とのこと その為 血糖値も 上昇 生命の危機に あったとのこと

 水分の補給(静脈に針さして生理食塩水を投与する) 遅延型インシュリンの投与 抗生薬の投与 一時間おきの血液検査 治療の方針は 固まったが 急激な 水分補給 インシュリンの投与は 危険とのこと 時間かけて やらないと いつ 脳梗塞 脳出血に なるかも知れないとのこと 一命は取り留めたが 治療の途中で 容態が 悪化する可能性 あり その時 「蘇生」できるだけ やるけれど 延命処置(人工心肺)は「やらない」方向で いいですね 「はい」と 言う ことで 了承した。

 

 

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