のど切開した松っちゃんは
カニューレを 埋め込む 息は そこから している その菅が 詰まったら 死ぬ 6ミリ の菅は 詰まらないように 24時間 寺ちゃんが 見張る
月に 一回 新品に 取り替える 来週 先生が来る いつも その瞬間は 見ていられないほど 壮絶なシーンだ そのうち 「ご主人! やって見て下さい!」って 言われたら 「あ あ は～い」って やるのだろうか 血 でるんだよ
金曜日は 寺ちゃん 高齢者講習会にいった
免許は どうしても 必要なので いった 5600円 払って でも いって 良かった いろいろ 話もあり 検査もあり コース回る実技もあり 注意されたことも 紙に書いて もらい 今後 参考にして 運転していく 寺ちゃんは合格! 松っちゃんの看護・介護は まだまだ 初級だ
留守番は キャンナス協会の看護師さん
介護保険の枠の以外のスケジュールは 自費と言って 実費で 独自に 個人的に 探して きてもらう 勿論 結構な金額になるが 留守番が いないと 松っちゃんは「生きられない」 その 留守番も「看護師」の資格が 必要なのだ。
金曜日は 午後1時～午後5時までの契約 寺ちゃんは 5時15分に 帰宅したが 「ご主人が帰宅するまで いました」と 待っていてくれた 涙が あふれた。
おしゃべり
留守番の人に「もし できたら 少し おしゃべり して 下さい」と メモしてきたら「スピーチバルブ つけて お話 しました 良く できましたよ」って 嬉しそうに 言った さすが できる人は 違うな 尊敬に値する人だ
声帯を 二年ぶりに 動かす
ほんの少し づつ 声帯を 使う ことによる 人体の活動が プラス思考に なりつつある やはり 使うところは 使わないと いけないと思う
