元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

甲斐駒ケ岳で百名山を完登後、心臓弁・血管置き換え手術・心内膜炎・多臓器不全等・発症し気管切開・胃ろう・寝たきりになった

7/5(日)雨降り涼しい横浜から光速介護プログ「松っちゃんは現実でも仮想空間でも生きる」みんな続け~♪

好評・「虹の橋の袂で」のエピソード

車いすの女は「千代子」これが松っちゃん あだ名は「チーちゃん」病気を治す力を持っていると言う「冠花寿」なるもの 求めて 夫の幸一(これが 寺ちゃん)と共に 飼い猫の「レイン」(恩返しの為、虹の橋の精霊にお願いして同行を許された)と「ミッキーニ」(レインたちを導く為に黄泉の国が派遣したガイド)たちの出会いから道中から発見からゴールまでの物語。すでに「8回」の連載も短編にて 中盤から後半へと早い展開になります。

きのうは入浴サービスの日

午前9時に 3人 きた 手早く セットして パッパッと 業務をこなし「かゆいとこありませんか」と定番の語りかけして 頭も 洗って 並行して 一人はシーツと枕カバーと防水シートの取り替え 松っちゃんは「フランス人形」になって 目を大きく きれいに開いて ニッとスマイル顔したまま ご機嫌の様子 体拭き ヘアードライヤー 新しいオムツ 清潔なパジャマに してもらい 嬉しそう。

今日の松っちゃん

きのう夜 12時ころ お薬 のあと 寝た 2時 3時 5時 ナースコールあり 痰の吸引 くちの中の つば 痰 汚れ 吸引 1回 オムツ交換 本人も日本一の介護人も ぐったり 本人は 朝の胃ろう栄養も 寝たまま 目 開いたの アッコに おまかせ 酸素濃度98/84脈拍 100-60は血圧 全体的に 疲労している が数字はまあまあ。

今後の見通し

胸の疾患が ある程度 収まり かさぶたができて いい方向に 向かっているようになったことが 確認できたら 「紹介状」書いて もらって 専門病院にて 「嚥下機能検査」を 受ける 吉とでるか 凶とでるか やらないとわからない 兎に角 検査を受ける 話は それからになります。

ベッドから下りて歩く

ベッドの へりに座って 足を 動かすが それしか できない とてもとても 歩くなんて ほど遠い 体力が無い ゼロ ゆうべは しばらく 座ったまま 手すりに つかまったまま 3分くらい 我慢してもらった 以前は それも できず 本人も 驚いていたが 一度 寝たきりに なってしまうと 再起は 難しい。

9回目「虹の橋の袂で」原作・寺ちゃんこと MAIKAL FUJIO

  お城の門は右と左の詰所に 門番がいた 黒いマントに大きい体 ニメートルくらいの馬づらの門番は 身長より少し長い槍を 手に持っていた 先には 球体があり黄金色に 輝いていた。レインが「こんにちわ」と おとなしく言った。チーちゃんは黙っていた。幸一は「お仕事 ご苦労様で~す」とおどけて言った。睨まれた。

レインが千代子をつついた。あ 紹介状だ 渡すのだ「これ 持ってきました」と見せた瞬間に それは 門番の手に 移っていた。そして門番が それを 見た瞬間 目の前に かげろうのような揺れ動く 王座に座ったままの王様が 出現した。

感心するような言葉・福沢諭吉より

「進まざる者は 必ず退き 退かざるものは 必ず進む」努力した結果、できるようになる人のことを「天才」というのであれば 僕は そうだと思う。

今日の寺ちゃんの一句

すみません 遅れたけれど アップした

写真の説明 きのう4チャンで「乳ガン」になった女性のドキメンタリーやっていた松っちゃん じっとみていた その女性は 負けない めげない くさらないで 治療と向き合い 沖縄の海で ダイビングを体験した。

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お薬の影響での髪の毛が抜ける

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上の写真 近所の駐車場で見かけたので 一枚 写した。グリーンのネットはカラスよけ。

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ヒナが鳴いたら 親が 飛んできた へり のところから 見ていた でも エライと思う あれだけ 大きく 育てたのだから 。