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新しい介護の講習会 と言っても 先生は寺ちゃん 介護の日常のこと やる予定です 妻の介護 はじめてから 去年の11月スタートしたので 8ヶ月 初級ですが 今後 病院を退院して 自宅で家族を介護するケースが 増大する みんな 迷っている だから 療養病棟のあるところへ 家族を いれてしまう でも それは 間違っています 夫婦は自宅で 一緒に 過ごしましょう が テーマになるかな
ご主人を 療養病棟のある病院へ
知り合いの ご夫婦で ご主人が 退院し 要介護5 てっきり 自宅で 看るのかなと思っていたら あらら 奥さんは ご主人を 病院へ いれちゃった 三か月後 ご主人は 亡くなりました その後 奥さんは やつれて 見る影も なかった 奥さんは 深く 反省して 後悔して「介護って できそうになかった でも やって見れば 良かった 主人に 申し訳ない」と 言っていました。
寺ちゃんは 松っちゃん(妻)に恋している
これほど 触れあうこと 結婚生活40年で 一度もなかった 四畳半のアパートから 新婚生活 スタートした よくも 働いたし 子供と一緒に あちこち いったし マイホームも手にいれ 車も そして 子供は自立したし 老後は 年金と貯金で 飛鳥Ⅱで世界一周の旅か その 矢先 これだ ここは ひとつ 二人の「二度目の新婚旅行」だと思って 介護に 取り組むのが 本筋だと思います。
松っちやんの「おかげ」さま
要介護5 障害1級 の松っちゃんは 人気者 市大にいたころも あちこちの病棟から 先生もナースも 準看も 顔 見に きてくれた 兎に角 あの 巨大な病院の一階から 二階から 三階から 四階から 最後 10階の特別隔離病棟個室まで 全ての階を 網羅したのは 「松っちゃんのみ」伝説の女だ 寺ちゃんは 松っちゃんのおかげで 生きて いると言っても 過言ではない
息子はスーパーマン 由井さんが 宇宙へ 子供の時 大きくなったら 宇宙飛行士になるぞ って 夢を 持っていたと言う 何事も「夢」「希望」を持つことだ
松っちゃんに 病気が 治ったら また 「隅田川のうな重」 食べに いこうねって 言う その 隅田川の写真 きのうも駐車場も一杯 店内も 一杯 二階も同じ 夢を持たせること 生きがいを持たせること 今 できること 何でも やる
走行中の車内から 横浜の海
「跳べ! 跳べば あとから安全ネットは 現れる」 JAFメイトより 引用 これは 又 後日 英訳も いれて 詳しく やります 今日は「さわり」の部分のみ
