妻(松っちゃん)の寝顔を じっと見つめたら
今、7月27日(月)夜10時40分 これから やることは まず このプログを完成してアップすること 順番は 後先になるけれど そのことは 問題には ならない 次は 明日 火曜日はゴミの日なので 朝は無理にて 前日に捨てにいく 夜中の1時 2時 の時もある ネットが張ってある管理の場所にて 散らかることは無い 45ℓのゴミ袋に 排泄物が 入っていて 4つある 持ちあがらないほど重い これが 「介護の証拠」だと自負するけれど 5年 続くのか10年続くのか 明日で突然 幕が下りるのか わからない。
隣の部屋の介護ベッドに 妻が スースー 寝息たて 「あたし 生きてるからね」とつぶやいているように聞こえたが 寝顔は妻だけれど 苦悩に満ちた顔、髪、首筋には「死神の影」が 垣間見える 倒れてから 搬送されオペで一命を取り留めたものの「要介護5」「障害一級」寝たきりだ。
釈由美子の「スカイハイ」レンタルしてきた
テレビが 何も 無い時 と思って 第一死「盗む女」 第二死「つながり」の借りてきた 会社の帰りで一週間レンタルだ 妻に 借りてきたよって言ったら くちパクで「み・せ・て・」と言われた。 セットして 音量も 合わせた 食い入るように 見ていた。半分見て あとは 明日とのこと。これらの行為と反応が リハビリの一環として と私は考えています。この小さい 努力の積み重ねが やがて 「立ち上がる」「歩く」「トイレにいく」「お尻 洗う」に 繋がると信じています。 入院中 術後の後遺症 投薬 高熱の毎日 があり「認知症」になったけれど 耳に 直接 私の声を 入れ続けた結果「あたしって誰 あんたはどこの人」の世界から 連れ戻すのに成功した。
訪問医師が 火曜日の午後 来る
予め「血糖値検査結果」と「胸の疾患のこと」と「重点項目診察内容」については けさ FAXしてある ゲンタシンも処方箋 お願いした こんなことしているのは「ここの家くらい」だと言われたが 合理的で ムダな時間を節約できると褒められた。 気管切開閉鎖術 を目指している この確率は 低い 1000人が 気管切開されて Kのカニューレ 挿入されて一生 そのままなんていやだ 食えない 飲めない 話すことも(断定しているわけではない)耳鼻咽喉科 口腔外科 専門のところで 「嚥下機能訓練ができる生体機能があるのか 検査」その 「紹介状」についての 相談に 訪問医師に 乗ってもらう これも 連絡してある 運がよければ 紹介状 貰える けれど まだまだ 道は 遠い でも 一つでも 可能性あれば やります。
会社にいく時 写した 「金沢八景の海の風景」モノレールの線路が 立体的に横切っている 「八景島 イルカショー いく人 駅から これでいく」
右のほうが 京急「金沢八景」駅 モノレールの始発駅 丁度 電車が 止まっているのが見える これ 自動運転です
途中 見かけた 夏の木の「さるすべり」
花言葉は「愛嬌」(あいきょう)猿が滑るほどツルツルの木だからか
