何もかもが 疲労 身も心も
病が 完治するわけでは無い 入院して 気管切開のところのケア そして からだのリハビリ 足が 寝たきりで 曲がってしまった 矯正は不可能
平行棒に しがみ付くが
足が 痛くて 立っていられない 足が 曲がったまま 固まっていて 何回も何回も 矯正マシンで やるが 治らない それでも 歩こうとしている
もう 無理!!
かかと が つま先 が 半分しか 着地 しない 半分で からだを 支えることは 無理 これ以上 やると骨折 筋肉破断 やはり 寝たきりに戻るか
でも いい勉強になった 今回の入院
「寝たきりから あたしは 立つ 歩く」プロジェクトの期待に 応えて 日本全国の要介護の方たちの声援も 受け 「立つ 歩く」の成果は あがったが 3メートルの平行棒 5分 かかり それも PTさんに抱えられてだ。
寝たきりから 立つ 歩く は無理が わかった
松っちゃん 本人が 一番 ショックだろう それに からだの調子も 良く無い 体内で 何かが 起きているのだろうか スマイルも無いし。
いつ 帰宅しても いいように
担架で はいる時 介護ベッドの近くに 大型冷蔵庫があり 邪魔だった 家族みんなが いた時の名残りだ それを 別の部屋に移動した。
きのう 夕方
先生が 来室して「予定の金曜日はオペがはいったので 〇〇子さんの レティナ(のどの穴の呼吸の器具)の脱着 装着 洗浄 の訓練 明日 2時 やります」と言った。在宅介護になったら 寺が 家で それを やる。でも 血が でるんだ タンも でるんだ 外す時 痛いので 松っちゃん 涙 ボロボロこぼすんだ。 だから 覚悟が 必要なんだ。やる!!と言う覚悟が。
9/9(水)午後5時45分ころ
台風の影響で 一般道が 混んで いたり 事故でも あったり していたら また 大雨でも あり 6時ころ までいるのを 少し 前に 病院をでた 横横高速道路で 帰宅途中 一瞬 大雨が 止み 瞬間 「奇跡か 虹が サッと 走った」
高速の出口で 虹と別れた
これ 写した 直後 真っ暗に なった 大空から 滝のような 雨が 世界が 泣き 崩れて いるような 土砂降りに なった 松っちゃんの「レティナ」の外す訓練 うまく いきますように 松っちゃんが 涙 こぼしても こころを 鬼の鬼の鬼にして 指先で 掴み 外して また いれて が うまくできますように 先生曰く「ご主人なら やれますよ」と笑った。
掲載の写真は 時間軸では ないので 念の為
これは 9/9の昼ごろ 病院に 向かう 途中のもの
あまりにも 降るので ナンダ と思った 程度 松っちゃんのこと 思えばこんなの平気 気にならない 気にしても 仕方ない
アイドルに 逢いたいけれど 電車が~ ああ~ 車が 揺れる~
このあと 大雨の影響か この電車の 路線 しばらく 運行を 見合わせたらしい 寺ちゃんと 愛車は 「運行を見合わせは しません」走ります~♪
この足が イタイ イタイ 治らない
何回 やっても 痛みが 襲ってくる マシンは 容赦なく 足の矯正の為に働くものの 長年の寝たきりは それを 跳ね返してしまう 可哀そうで 可哀そうで 見て いられない。