元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

甲斐駒ケ岳で百名山を完登後、心臓弁・血管置き換え手術・心内膜炎・多臓器不全等・発症し気管切開・胃ろう・寝たきりになった

10/6(火)「松っちゃんとの出会いは偶然ではなかった」何かに導かれた必然を知った。まさか。

10/5(月)も病院にいった

 勿論、毎日、欠かさず行っています。これが 少しも 苦にならない 本人と共に「辛くて 苦しくて 体力も精神力も 限界です」なのに そうならない。

理由は 二人とも 出会いから こう なるまで

 すでに 何かに 導かれていた と するならば 二人の先を 導いてくれている人 それを 見て 生きる力を得て あとに 続く人たちがいる筈です。

松っちゃんと知り合った 新聞社に 就職する前に

 寺ちゃんは「巨大な造船所で 見上げるような マンモスタンカーと言う 新造船造りの現場にいて 騒音と鉄の匂いと溶接の火花を見ている 作業服のヘルメット姿の自分をすでに見ていた。その時のことは 親友のS君にも 話した まさか その夢のあと 結ばれる人が いる新聞社に 自分が 就職するとは それこそ 夢にも 思っていなかった。

 松っちゃんのお父さんは そこの「社長」だった ことは 知り合った時も 付き合っていた時も 知らなかった 二人の恋に 親の身分は 関係無かった。

 随分 経ってから 「あたしのお父さん 社長なのよ」って 松っちゃんが言った 寺ちゃんは 絶句したのを 覚えている まさか である。

今、松っちゃんは 重篤な疾患を抱えながらも 懸命に

  高さ86センチメートルに 調整された 平行棒に しがみ付き 往復6メートルを 前進して そして バックして を よろめきながらも 必死に 完走すると言う リハビリに 挑んでいる。

10/5 近所で見かけました まだ 名前は 調べていません。

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 民家の塀の 内側に 一本の木があり そこから 柳のように 塀の外に 垂れ下がっているようです お花と言うより 「樹木」でしょうね 。小さい花だけれど 沢山 咲いていて 感心するやら ほっと 和みました。

再々 アップですけれど 同じ この 平行棒で 毎日 やっています。

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 足元は 現在は 本人が 元気なころの ひも付きのウォーキングシューズを履いて います からだ で 歩く記憶を 刻み付ける 為です 前進して 折り返しは そのまま お尻から 下がって いきます 疲れます。

 

10/5(月)リハトレから 帰ってきて バタン キュー~

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 上掛けは アシモの 弟から 元気の良い 兄に また 戻りました 退院まで これで いきます アシモは 「踊っているように 見えます」勿論、本物も 踊るのは 大得意です テレビで 時々 見ますが リズミカルですね。