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3年間 寝たきり 入院 退院 帰宅 救急車搬送 親の死に目にも 葬儀にも いかれず 要介護5の主婦が 寝たきりから歩きだす 物語です 主人公が「松っちゃん」で 夫が 私 執筆者の「寺ちゃん」 注目されています
今度 倒れたら
救急搬送も 手術はできない 応急処置で 看取ることになる 二回 胸骨をマシンで 開いており 三回目は 不可能 だから いつも その時の覚悟は できていない できません 毎日 毎日 必死で やるしかありません
夜中 何回も 息 しているか 見にいく
呼吸の穴 気管切開の穴 ふさがっていないか たんが吹きでて詰まっていないか 耳をそばだて 聞く スースー音 聞くと ほっとする 心音も確認する 体温も あがっていないか 確認する
土曜日は まちゃみ と この まいう の 石やん 松っちゃんの お気にいり じっと 見入っています それ 見て 寺は ほっとします
久しぶりに ツーショット 結構 まわりに 人だかり できた なかには 苦労して やっと ここまで きたね とか 涙ぐむ 人も いました
松っちゃんが 青春時代 謳歌した 北アルプス 北穂高岳 これが 写ったら 目が 開いた からだも 乗り出す 想いでって いいな~♪
ここで 松っちゃんは 働いていた スピーチバルブ 付けたら「タンクが 見えるでしょ 黒いタンクが 一杯 あるでしょ 小山さんが 今は息子さんが やってるけれど 水 ためているのよ」とか 目 輝かした 一時は 認知症 せん妄 の世界の人に なったが 戻りつつあります
夜 きのうと同じ アマゾンで無料のを 二本 見てから 6周しました 杖は使いません 歩行器も使いません 普通に 散歩するように 歩きます 油断すると 転ぶ 恐れ あるので うしろ とか 横 とか にいて 万一に備えます 以前は 両脇を 支えて いましたが 最近は ふり払われますので 見守り だけです これは 準備運動中にて歩行器を使用
※ 見た目 かなり 良く なりました うがい も 頻繁に やります うがいは 回数を 稼ぐ やればやっただけ のどにも くちにも べろにも 良いです こういう やり方は 自分で 工夫 します 手すりも ついたので 手すりに つかまって 足の上げ下げも やります いずれにしても かなり ハードなので からだへのダメージも あります そのへんの兼ね合いが 難しいです 1/23 夜 23時10分 寺より