何の為に 生きるのか 理由は
ごはん 食べられず 3年も 生存中 胃ろうで チュウブで しかも 呼吸 確保の為 気管切開して のど から 空気 吸って 吐いて オムツして 何回も 取り替えて 体内は 感染症 菌 生きていて 松っちゃんは いまも 闘い 続けている 歩行訓練は しているけれど からだは悲鳴 あげている 胃ろうチュウブの取り替え手術も 永久ではない それまでに くち から ごはん 食べられないと 生きられない 時間との戦い 菌 との戦い これが 生きる 理由。普通の人には 想像できない。寺が倒れたら 松は施設へ 収容される 気管切開で胃ろうでオムツでの患者を みる ところ 少ない 現状は「暗い」「見通しは無い」「夢は 希望は 抱くことできない」寺は「松の介護・看護に命を懸けています」
ビデオ イニョプの道 6回目 どん底から 這い上がる
松っちゃんは どう なって いくのだろう
ある日の 言語聴覚士さんによる 嚥下機能回復訓練の様子 くち にストローくわえて くち すぼめて 吸い込み 吐く の 繰り返し訓練 ラーメン食べる 目標 簡単に たどりつけない それほど 3年間の寝たきりは 人間の機能 駄目に してしまう もっとも 絶対 安静 でしたので 仕方 ありません