中高年の在宅介護って
どうして なんで こうなってしまったのだろうか? 過去の追及とか ああ あの時 ああすれば 良かったかも 知れないとか。
今、松ちゃん(寺ちゃんの妻)を見ていると
ああ あの時 何もしないで様子見れば 良かったのかも知れないとか後悔しても 始まらない 今後 二人三脚で やります のが 大事です。
寺ちゃんは 競輪とか競馬とか
致しません 「ギャンブルの結果で ああ あれを 買っておけば 良かったのに」と 同じようなものなのか その時の選択を悔やむことなかれ。
急に セミ を 見かけなくなった やっと 一匹 取り残されたようにいたので 「どうした」って 声 かけた 鳴かなかった。可哀そう。
スピーチバルブをレティナに挿入しての「発声訓練」携帯での会話の巻。
8/13のメレンゲは「メイプル超合金」先輩は体重120㎏とのこと いずれにしても 私たちは「そんなの知りません」です。
昼に ハレーすい星 みたいのが きた 忘れたころに くる娘だ 松ちゃんは 5000円 あげた 「何か 美味しいものでも 食べな」とのこと 親子だな~♪ 車で15分のところに住んでいる 一週間に一回は 来てくれ と言いたいけれど いろいろ あるのだろう 強くは言えない。
※8/13 土曜日 夜9時 のど の スピーチバルブが 挿入の「気管切開孔保持器具のレティナ」コウケン製 を 新品 交換した 誰が ではなく 患者は松ちゃん 執行者は寺ちゃん ベッドをたいらにする 高さを胸のところでストップする レティナから 痰が 吹きでる 寺は特殊な旭化成の超薄いビニ手袋 はめる 吸引器を作動する 部屋の照明 最高に明るくする テレビは消す CD ZARDを 大きめに かける 負けないで~♪ が 響き渡る 「只今から レティナ交換にはいります」と宣言する 松ちゃんは目瞑り 観念する 「はい 力 抜いて」緊張して 固くなっているのを ほぐす そして「とります」とレティナに 右手かけて ページめくるように 抜き取る 痰が からまりついているのを そのまま 取る ポッカリ開いた穴から 痰が 唾液が のぞいている 吸引器に カテテール接続して バキューンと吸い出す 肺の空気も 吸うので 本人は超苦しい 中略 全て完了 バイタルチェックし記録し 「おわりました」と告げる。松ちゃん応援団 団長 寺より8/13・23時30分 本ブログ作成 アップしました。 いつかは「在宅介護における気管切開孔の管理について」とか「在宅介護における認知症・せん妄症のケア」とか 在宅の家族向け のを 執筆 したいと思っています。