心臓の手術が成功しICUで長い期間チュウブに繋がれていた
やがてHCUへ移送、その後7階の心臓外科病棟の個室へ
いろんな重篤な感染症は生死の境目を彷徨わせた
ある日、許可を得てナースさんたちに点滴棒ごと車イスへ
ぐったりしている松ちゃんをナースさんが押して院内散策した
頃を見計らってSONYのスイッチを入れた「Amazing♪grace♪how♪sweet~♪the sound~♪♪」院内廊下に響き渡るゴスペル 松ちゃんがコーラスサークルで勉強していたもの
その時、 松ちゃんは頭を持ち上げて大粒の涙をあふれさせた。気管切開でカニューレ中で声がでないがヒューヒューと音がした。生きる為に 戻ってきた瞬間だと思った。いつの間にか人が集まり拍手が起きた。僕は手を握りしめ泣いた。ナースさんも泣いていた
★いい話だ 寺ちゃんが必死に松ちゃんを看病しているのが伝わってくる やはり なりふりかまわず 手を尽くすこと できるかどうかだな 寺ちゃん あたし 倒れたら 看病してね はいよ!!
さかえや で買い物 ホント よく ここまで これたものだなと思います 大きな手術~生死の境目~寝たきり~体重30キロ~24時間オムツ生活~歩くリハビリへの挑戦~トイレ訓練~まだ途中。
10/24 22時30分 作成 松ちゃん応援団 夫の寺ちゃんより
ちなみに 本人に 当時のこと 尋ねましたが「記憶にないわ」とのことでした。