当初・寝たきりの松ちゃんは「意志表示」が困難でした。一日4回の大量の お薬の投与中とⅡ型糖尿病のインシュリン注射も一日3回あり・朦朧としていた。24時間のオムツ排泄生活だし天井が視界の全てでした。 糖尿病が小康状態に移行して お薬も少し減らした。睡眠薬も中止した。紙片に「歩きたい」と書いた松ちゃんの目からは涙がこぼれた。
主治医に歩行訓練リハビリセンターの紹介状を依頼したが「却下」体重が30キロ・骨と皮・足は枯れ木・「ポキポキ折れて死ぬよ」と 言われた。顔は骸骨だし お尻の肉はゼロだった。
元々 自宅で看取るのも 覚悟した。壮絶な在宅介護だった。3ヶ月後 紹介状がでた。担架で運ばれ 特殊リクライニング車椅子での移動・入院は「受け入れ先の病院の皆様が腰を抜かすほどの衝撃だった」そして 初日から「太る為・肉を付ける為の 高カロリー胃ろう栄養の投与が スタートした。気管切開孔のカニューレは子供用の細いもので呼吸困難状態だったのを「 大人の9-14サイズに一ヶ月かけて のど の穴を 出血しながら広げて 成功した。~続編は又。
できたよ~♪ 美味しい ゆでトーモロコシだよ~ん~♪♪ 塩を軽く 振ってあるよ~♪ 松ちゃんの愛情コ~ンだよ♪
作り方は 皮むいて 半分に折って
10分 ゆでる 熱いまま 取り出して お皿に 移す だけ
クロネコさ~ん バイトはいかないのですか~ いかないの 疲れたの 暑いの 腹ペコなの トーモロコシ 下さい・ナニ 熱いのか 猫舌にて 無理か
ひまわり・花言葉は「あなただけをみつめる」他も有ります
7/25・21時作成「松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより