悩みは尽きなかった。
新居は木造二階建ての二階の六畳一間風呂付からのスタートだ。
お互いに「燃えているので」問題はなかった。
仕事にいく時には「三段お重の弁当」風呂敷に包んだのを駐車場まで持ってきてくれた。
松ちゃんは「正統派のお嬢様育ち」なのだ。
ハイ、のり弁当!! なんてことは「親が許さない」のだ。知り合ったころ そんなことつゆ知らず、とらさんの映画に誘っては ゲラゲラ バカ笑いしていた。
ずっとあとになって親が「半端ではない人物」と知ったけれど「後の祭り」だった。もう燃えちゃったのだ。
側近が言ったらしい「お嬢」を あんなとこにいかせなければよかった、そうすれば あいつ と知り合うことなかったはずだ。(ま・人生とは複雑怪奇だ・先のことは誰にもわかりはしない)
寺ちゃんも成功して それなりの生活を 松ちゃんと暮らしている 天国の親たちもニッコリ笑っている~♪♪
寺ちゃん あたし 親も兄弟も知らないの あたし 猫なの がんばります~ あたしの顔 変わってるでしょ 八 の字 の顔なの 縁起いいのよ ニャーン いいこと ありますようにニャン
7/1は雨にて室内でのリハビリと室内歩行訓練です
松ちゃん 何 見てるの
田中さんの登山のだよね 榛名山挑戦のだよね
7/1・21時作成・二人の馴れ初め より 「今の混沌とした世相」のが 心配です 今年 令和三年は「歴史が 新しく 作られる」ほどのことが 多く 起こるような予感がしています・・。♪