湘南海岸に打ち寄せる太平洋の荒波～長く続く大磯あたりの砂浜
そこに寝転んで 空と雲を眺めながら考える 妻の松ちゃんが ご飯を食えるように いろいろやっているが「反回神経切断患者は嚥下機能が回復しない・神経の移植手術方法は無い」つまり ゴクンができないので 一生 胃ろうで生きるしかありません くち からは何も食えません 不可能ですに毎日挑戦中なのはもしかしたら やっているうちに 機能が復活するのではないか ということを生きている証としたいからなのです 諦めたら死ぬしか道はありません。なぜならば胃ろうは永久ではないのです。
★崖の上の猫さん 白黒さんは3～4匹いるようです 猫は単独行動派みたいですね 猫は何に挑戦して生きているのでしょうか
※特製のリクライニング式の車イスのが松ちゃんです 当時は寝たきりでしたので 病院いく時などは大変でした。当時の体重は36㎏の骨と皮でした。24時間排泄はオムツでした。
今の松ちゃんです 歩行訓練中とオムツとる為のトイレ訓練中です この姿を各病院の先生たち 関係者 看護 介護の方 ケアマネ 行政の方 誰もが否定しました 寝たきりから歩くのはあり得ません 不可能ですと。
3/28・21時作成「新・日本百名山」松ちゃん応援団は夫の寺ちゃんです。それにしても たった一本の神経が脳の命令を 伝えることができないだけで ゴクン ができないって 怖いですね。
