2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
年賀状の段取りしていて そこに「喪中ハガキ」が来る 義姉 とか 亡くなりましたので 他いろいろ とにかく「年賀状」については できるだけ「出す」方向で 毎年 頑張っています。 やり取りしている本人が というケースもあります 年賀状は「やめた」という友…
妻の松ちゃんより先に逝くわけにはいかない なんせ「要介護5・障がい者手帳1級・重度廃用症候群症患者」 万一・夫であり 献身的なる看護・介護人が 倒れることにでもなってしまったら収拾がつかない 考えただけでも恐ろしい 普通の夫婦なら 残された者が 通…
もう そんな時期かと 改めて感じた やることは やらないと と「自分に言い聞かせる」 何も しなくても いいんじゃない と もう一人が言う ま できるのも今のうち 頭もからだも いうこと聞かなくなったら「おしまい」だし なんとか 前向きに やることにした。…
介護夫婦は 相変わらず 日々「絶好調と不調」の繰り返し 墓参りは「予定」のは 全ていきました すがすがしい気持ち 「愛ネコ」さんの 鎌倉の満福寺にも いったし 思わず「年末ジャンボ宝くじ」当たりますように~♪ と手を合わせた。 そのこと 帰り際に住職に…
ドキっと来るけれど要は「介護」に忙殺されて本来の歩む道を忘れてはならない と言う「戒め」と解釈しています 仕事を辞めたり ドローン免許取得して ドローン飛ばして いろいろ技術磨いて 世の為人の為になることしたい のをあきらめたり 介護にかこつけて …
妻の松ちゃんに「富士山登るよ」って 急いで車をスタンドに持っていき ガソリン満タンにした 深夜に出発した 家族全員が乗った車の運転は「気を使う」万一の時は「全員がアウト」だ 5合目の駐車場に車を置いて「もう 歩き始める」途中の小屋に立ち寄って「杖…
なんだか 恥ずかしい限り ケアマネさんが12月のケアプラン持ってきた 雑談した その時の誉め言葉 素直に「嬉しい」 夫婦の介護は「愛」で結ばれているとか 親子の介護の関係は「情」ではないだろうか とか 宣う ケアマネが「相づち」を打つ お仕事が大変なの…
ま、答えはいろいろ 誰もが そう 願っているはず 現実には どうなのか それぞれ 住む環境が違うので 一概には 言えないところがある 我が家は「介護」家庭にて とりあえず「無事」に 一日が 終わったら ラッキーと思っています 我が家に 来る「訪問看護・介…
家の中で ちょっとしたところ足が ひっかかる もつれる 咄嗟に 何かに掴まろうとするけれど 腕の力 が なくて 虚しく 崩れる 最近 多くなってきた 要介護5 寝たきりから「歩く訓練」継続している 元々 寝たきりだったので 筋肉が無い 足も手も ポパイみたい…
気兼ねなく、毎日の介護を やるには 余計な神経 使うことはない 夫婦でも「男女」であるからして などとの邪推など しているヒマは無い やること あり 待ってはくれない 時間もふんだんに あるわけは無い・・・~♪ しかし つっけんどんにしたり 乱暴にしたり…
普通の時の「夫婦生活」には「トゲ」が あった時もあり 喧嘩もあった ま これ当たり前 今は「介護」最前線にいて 夫として「妻」を 支え続けること つまり 要介護5の妻の松ちゃんを キチンと介護することに 尽きる 妻は 何もすることはできない 「気持ち」は…
夜中、2時とか3時 松ちゃんの「気管切開孔」のチェックをします 喀痰を必ず 吸引器稼働して「全部を吸引」します トイレ介助が「まだ いいな」の時は 明かり消して 自分の部屋に戻り「ベッド」に 倒れ込みます 毎日 これ 繰り返します サイレンが鳴り 響き …
恥ずかしい 男性が女性もの 買い求める姿 想像したら 多分 普通の男は「そんなこと出来ない」と言うだろう 介護になる前は 絶対に「いかなかった」 今は 仕方ない いかなくちゃ 介護生活が 成り立たない 花柄の可愛いの 買い求めた ついでに 暖かそうな「寝…
9月に4回目を済ませており もう 終わりかなと思っていたら「5回目」を やるようにと書類一式が入っていました。 う~ん やりたくないな でも やらないとならないのだろうな 万一 これで何かあったら 松ちゃんの「介護」やる人 いなくなっちゃうもんね でも …
先日、ある金融機関の窓口にての話 ちょっと 多額の現金 下して タンス預金に するべく のやりとり 窓口に顔だすの 何年かぶり 普段は用時がない 所定の用紙に 記入して 運転免許 添えて 番号札と一緒に 出した ところ 「こんな大金 どうなさるんですか」咄…
訪問先、集金、ドア開けて 入室したら いきなり 背後で「ガチャリ」とカギをかけられた話・信号待ちしていたら いきなり助手席に 飛び込まれた話・知ってる人の紹介で「50万」預けたら一か月後「75万」になり それに25万 足して「100万」にして預けたら「150…
力 合わせて家庭を守り 維持していくこと その結果 老後は「困ることなく」暮らせるもの 稼げるうちは 頑張って 払うものは 延滞なく 支払う 介護保険も健康保険も年金も ちゃんと 答えてくれている 「老後」楽したければ 若いうち 稼いでおくこと しかし 人…
歩いていける コンビニがあり マスクはポケットに 忍ばせて ノーマスクで「歩いた」 普通に歩いた すれ違う人に「はるか前のほうなのに」大きく よけられた。 みんな マスクしている やはり「ノーマスク」は 市民権を得ていなかった しかも 「にらまれた」の…
介護24時間・慢性睡眠不足・主婦の仕事・介護備品・消耗品の在庫と発注・掃除・洗濯・お金の管理・支払い・家のメンテナンス・ケアプランに基ずく訪問さんの受け入れ・松ちゃんの体調チェック・ケアいろいろ・他・自分のことは「ゼロ」だけれども頑張るしか…
ゴールドに一度でいいから なりたい 我が人生に「ゴールド」が なかった。保険屋が「そう言えば 一度もゴールド免許」なかったですよね 長い付き合いだ 良い仲だ ゲラゲラお互いに「笑った」・・・彼も 同じだ「僕も ゴールド お目にかかったこと ないんです…
わかったような わかんないような 確かに、愛情は「計り知れない」もの 親子の愛情とか 夫婦愛とか 男と女・目と目があって恋愛感情が芽生えるのも 人としてなせる技だと思います 介護夫婦として 生きていくためには「愛情」が 欠かせない これが あれば「足…
もっと もっと「親と あちこち」いっておけばよかった けっこう 行ったと思うけれど「写真」が 少ないのは やはり寂しいものだ。 写真を見れば「思い出す」 無いと「記憶」に頼る 先日、孫と遊んだり いったりの写真を デジカメから 全てプリントして アルバ…
何か きっかけが欲しかったのかも知れない それが 妻の「介護」に 生涯、専念すること その時、自分の中で ためらい 迷いが失せた 明日からではなく 今、やると決めた 瞬間に身震いした 流しに「酒・ウイスキー・ワイン」全部を空にした ドボドホ゛と言う音…
「孫」が 結婚したら「招待席」に 陣取り そして 拍手したり 笑ったり 泣いたり 感激の時 をぜひ「味わいたい」と思っております それ以外 何が あるって言うのか 「健常者夫婦」ならば あそこいって ここにもいって 美味しいもの食べて とか まともな「目的…
今は、夫婦介護中です まったく「予想外」の出来事なのです しかし ふてくされている暇はなく 日々「愛の介護」に身をささげております 最初は「介護初級」で 寝たきりの妻の衣類の取り替えも 苦労していました 寝たきりから「歩く」訓練も 両足が硬直してい…
介護に限らず 日常生活においても「お互いに相手を思いやる優しさ」が あれば尚、良い ともすると「忘れる」けれど・それは仕方がない なるべく思い出し 行動したいです。 妻の松ちゃん 介護している夫の寺ちゃん もう 長い年数を歩んできた。 息してるのは…
自家用飛行機は持っていない・夫婦介護は気が抜けないけれど無事に 一日が終わると「ほっと」いたします それを 着地に なぞらえたもの 確かに「実感」として そう思います 救急車の お世話に 何回なったことか 一緒に乗って「ああ もう 駄目か」と思う あの…
ともすると、つい油断して タガ が外れるような生活に なっている場合がある これはいかん と元の道に戻る 派手ではなく 質素でもなく「並みの生活」を維持すること でも これが なかなか 難しい が やればできることだ 人には それぞれ 欲望がある これ 満…
今、彼のたわごとに つきあってるヒマは無い 何十年もの 付き合いだが 彼には 愛想が尽きた(本音ではない) 彼は「天涯孤独」である 持ち家 資産もある しかし 奥さんは亡くなり 娘さんは いわゆる「放浪」「放蕩」三昧 生活が苦しいわけでもない近所の親友・…
そんな 堅苦しいことではなく素直に「良かった」と言える 結婚当初は二人とも「世間知らず」も ご近所さんには ちゃんと 挨拶して どっか いってくれば「おみやげ」を 配ったり 一生懸命に 働いたし 妻も「お料理の勉強」して 努力したし 子供も生まれて 育…