介護夫婦の夜は 一緒に寝る ことはありません 新婚の時は一緒に寝ました これ 当たり前 あの頃に戻りたい～♪ 妻の松ちゃん トイレ介助して 下着から衣類全て取り替える ナイト専用リハパンと専用パットに取り替えます古いのは処分 介護ベッド 整えて 足元専…

人生って 一寸先は闇なのか たまたま だったのか 心臓手術して 弁の人工弁取り替え 心臓血管 全てを切断・外して 新しく 人工血管・動脈・静脈の取り付け・人工心肺を外して「蘇生」に成功も 気管切開孔 施術 胃ろうPEGの取り付け 「延命処置」患者になった …

パスポートのいらない「アメリカ」と言う キャッチフレーズを考えて 英語力があってもなくても「国際交流」したい人たちを募集して 米軍に勤務する人の為の「居住区」内の家庭に 訪問したことがあります ハロウィンも クリスマスも体験しました。 大型犬がい…

娘に「孫の誕生日のこと お祝いのこと」連絡したけれど あたしは承知してるので「夜に 本人に直接」電話してくださいとたしなめられたので 電話した「誕生日おめでとう あと いろいろ 話したあとで」お小遣い 用意してあるから 来てと言ったら「わかりました…

へなへな ふらふら していたら身も心も どっかに行ってしまう と思ったら「自分のほっぺたをつねり」目を開けて 精神を一歩前に進めた そんな感じで「妻の松ちゃんの介護」に取り組んでおります 変なことしたら 死ぬことになります 気管切開患者の呼吸は「気…

夏が終わり これ 間違いないはず 秋 到来が 急に「寒い」とりあえず エアコンはリモコン操作で 冷房から暖房へ 介護ベッドの松ちゃん 夏の上掛けを 冬の羽毛布団・カバー付き まず 干して が 間に合わない 毛布を出して なんとかする 衣服も間に合わない 介…

土日も お仕事している 流通 それも 日本全国 相手の「青果・野菜」おお卸しの会社 なんか すごいらしい 一度 見学にいくつもり もう 何年も実現できていない 社員も多く 無論 娘も社員 上のほう 社長の信頼も厚い デスクワークも 現場にも いくらしい テキ…

以前は難解なもの サスペンスもの 推理もの・見ていましたが 最近は「善悪のハッキリしたもの」「ストリーがわかり易い」「ホラーもの・ゾンビものは無理」脳が 固まってしまうようなこと 避ける 今は「日記はつけない・読書しない」になりました 在宅介護10…

あきらめてはいない・息子は独身、いつか家庭を持つはず しかし いつ きても「強気」 嫁さんの話・すると「いいよ・いいよ」自分で考えてるから 息子の友人は みんな妻子がいる 呼ばれてバーベキューしたりもするらしい 自家・車持ち・会社員・借金無し・真…

別に 自慢してるわけではない なんの得にもならない ただ、すごいことだな と一人で感心しましたところです 病院からでる時 大型のワゴン車 ベッド付き 総勢6人 寝たきりの「妻の松ちゃん」運びました。 ご自宅で「看取り」に なると思います 今年か 来年か…

深く考えても わかりにくい タイトルだ 要するに 何とかに向かって 頑張るぞ～♪♪ 紙に書いて貼るなり 自分の気持ちの中に 書き記す 励みになるし 目標にもなるし 生きがいにも通じる それ やらないと 毎日 バタバタして 終わってしまう ハワイにいくので貯金…

あのラーメンすする時の なんとも言えない 至福のひと時 介護の前には よく 家系の いきました 横浜は多い どこも並んでる けれど 毎週 松ちゃんといきました 今は「無理」 嚥下機能マヒ ゴクン できない テレビは「容赦なく」 レポーターが ここの うまいと…

もう二人とも後期高齢者にて 何だか 急に「年寄り」扱いになったような気がする 確かに「年寄り」は多い 右も左も前も後ろも「年寄り」ばっかりだ。介護保険、健康保険は支払い義務あり履行している 年金はちゃんと義務年数は払いましたので「受給中」です …

最初のころは「悲壮感」漂う始末 自分でも情けないこと夥しい 今は「お任せください」ですね 在宅介護日本一を自称するくらいになって 聞きに来る 介護後輩には 親切丁寧に お答えいたします 「教える」などと おこがましい ただ 在宅介護の「形態」は それ…

ここにきて 電動飛行機・電動船舶・電動ドローン・車も電池でモーター駆動して・日本人の知恵が どんどん 世界に広がる・子供と遊んだ「ラジコンカー」これって 大きくして人が乗れるの作って 乾電池も沢山つないで モーターにつないで 走れるようにしたら …

在宅介護夫婦は 否が応でも「打つ・打たなければ」で 言われたとおりに やってきた 二人とも「四回目」終わった。今度は「インフル」と言う だが ちょっと待って～♪ １か月 経過したけれど 腕の「しびれ感」が とれない 力も あんまり入らない 不思議な事に …

当時、退院して在宅介護生活 余儀なくされて 「体重」いかほどか 計ることにした 無論 自分のは「体重計」に 両足乗せればいい 介護ベッドの妻の「松ちゃん」無理なので 抱き上げて 二人分 体重計に乗ればいい あとで 自分の 引けばいい あらかじめ 娘を呼び…

「誰を 殺るんでえぃ」と元気に 立ち回る それ見てる人がいる 江戸時代 両替屋とか 廻船問屋とか 呉服問屋とか 材木問屋・屋号は越後屋・茶店・飲み屋・悪いヤツが 最初に でてくる 見てるほうは「あれ ヤラレるよね」が わかるようになっている 人情話 お涙…

今は、何事にも「慎重」になった 妻の介護しているせいもある 湾岸高速でも 以前はメーター振り切るくらい 飛ばした 走っている車が 止まっているようだった 覆面パトが真ん中の車列で カモ 狙ってるのを 追い越し車線で すっ飛ばしたとか 今は「借りてきた…

何度も「死に目」に遭遇している 自分からではない 松ちゃんは・スキーで大滑降で大転倒して大けがした バイクでクロネコの夜間バイトに行く途中に バイクとの正面衝突・心臓手術後の数か月の昏睡(もう 駄目・親族かけつける) しかし 今、生きている 気管切…

滅多にないこと 年に一回くらい 現れる 自然現象 速くしないと あっと言う間に「幕は下りる」 10/11の午後5時30分頃・早く撮って と富士山が言う きれいだよ と褒めたら また 明るく 輝いた 望遠1.6倍 見る見るうちに「幕が下りていった」ありがとう お疲れ…

今度の封切りの映画のタイトル? 違う? 寺ちゃんの妄想か 主婦業して 在宅介護24時間して は無理がある 承知の上で全力投球しているものの「慣れない」掃除・洗濯・整理整頓・買い物・各支払い・クッキングは降参・ 妻の松ちゃん 着替えも困難になった トイレ…

暗くなる話・悲惨なことのニュース・電車にとか川でとか・戦争のニュースも毎日だ・会社で、学校で、家庭で、社会生活の営みは「続く」何があっても「明日に」続く・大人から子供へ受け継がれる「営み」は 途切れない。 我が家の「孫」は、大学生で自宅から…

速めに「見極める」・・・そして「対応」を考える 気が合う人は 必要ない 元々「合う」ので 気楽だ 問題は「気が合わない人」どうするか 向こうも「同じ」だろう いや そんなことない 自分から合わせればいいだけって 人間関係 そんな 生易しいものではない …

ビジネスなら「いくら」ですか と金銭感覚になるのが普通 在宅介護は「一切が無料奉仕」「無償の愛の表現方法の一つ」として見たほうが なるほどな となる 無論、ケアプランで訪問で来る看護・介護・他の人は会社からお金をもらう 労働の対価だ 日本の介護の…

介護夫婦として日々、精進しております 妻の松ちゃんは「気管切開患者」です 反回神経麻痺による重度の嚥下障害にて「くち パク」できるけれど「ゴクン」が できない 24時間「喀痰」あり 吸引します やるのは夫の私こと「通称・寺ちゃん」です 息が 止まる …

これだと言うことが断定できない この広い地球で 日本で 「知り合って」・・・ここで「ピピピッ」と来るものがあった 運よく「二人とも」見つめあったし 会釈もしたし ファーストコンタクトは お互いの「心」に 「恋の炎」燃やした。 お互いに「異性」の友達…

人 それぞれ 生き方のスタイルがあり だから おもしろい 失敗があっても 何か つまらなくても 生きてるのが つらいほど悔しい思いしても 「バネ」があり それで ジャンプすればいい 要するに「ああ もう だめだ」は 誰にでも 起こること 頭を冷やすなら 旅に…

本気で そう思っていた青春時代～♪ ぶっ飛んでいたころ 仲間はみんなそう思っていた 無我夢中で遊んだし 勉強もしたし 学校もいったし 今は立派な年寄り～♪ まさか ならないと思っていた「正真正銘の年寄り」だ。そして「介護夫婦」でもある。 青春時代は遊…

前に「奥さんは、寝たきり介護になります」看取りまでの間、介護できますよね・頭が真っ白になった。一週間の猶予を病院からもらって 介護ベッドの搬入とか とにかく てんやわんやだった。下着も介護用品店で ベテラン店員さんに 選んでもらった。痰の吸引器…