2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ハガキがきて 高齢者講習を受けること その「終了書」を警察署に 持参すること (ああ 面倒くさい) とりあえず「やり終わりました」雀・ヘリコプター・パイナップル・ズボン・カボチャ・のこぎり・包丁・馬・アコーデォン・カブト虫・ひまわり・テレビ・刀・…
人生は、目まぐるしく時との闘いもあれば 何もない静かな時もある・・・誰にでもどこにいても「時間と空気」は甘受できる 何か していても していなくても「容赦なく」降り注ぐチャンスという 幸運という扉の向こう側・・・ 仕事に就いているものの ゲーム三…
介護は「介護」として 一生懸命にやって もう一つの夢は「e・スポーツ横浜」の立ち上げ これ おもしろい 気持ちが昂りました~♪ 要するに 世界に通じる 若い人 「e・スポーツ」覚えて 腕を磨いて 世界の人と「戦う」のも いい 新しいの開発してもいい ~♪ 在…
「あうん」の呼吸と言って 漂う空気を読むことで わかるもの いちいち「聞かない」で 目を見る 目は「情報のほとんど」を得る 見つめるわけではない サラッと見るだけ トイレかな 「トイレですか」(大声でトイレか~などとは言わない)と優しく 相手が ほっと…
自分も妻の「松ちゃん」も 青春時代 いろんな異性の友達がいた それは「あたりまえ」だし 誰もが「経験」してるはず 普通なら「遊び仲間」から 出会いが そして 恋愛へ と思うけれど そうでもない場合も多々ある これが 不思議と言えば「不思議」なこと 自分…
いろいろあるものですね もう親は「いない」し 親子の愛は語れない・七人兄弟についても自分以外は 誰もいないので語れない・語れるのは「夫婦の愛」 これは得意です 現役です 介護中です 愛があってよかった もし 冷めた夫婦関係だったら 介護はおぼつかな…
なくても 介護はできます 在宅介護の場合 妻が夫を また 夫を妻が・・・・ でも ないこと ないはず 探せば「消えていなければ」どこかに あるはず。 愛の定義 それは ざっくり言うと「ペンギンが またの下」で 我が子(たまご)温めている様子 無償の愛・誰か…
二人とも 元気なころ 仕事に 家庭に 遊びに 、面白可笑しく、楽しい、日々がありました そのころ 深く物事を考えたり 悩みが あったり は特に 思い当たりませんでした。 今は「介護」生活ですが、「命」(いのち)の重み・大切さ・これを感じています 自分で「…
無一文から そこそこ築き上げ 老後の不安はない そして 妻の「10年介護」継続しています 延命治療患者にて いつ 命が途絶えるのか 不安抱えての11年目への道につながる介護生活 元々は 普通の健康な人 山登りなど 海外旅行も国内も 友人たちと寸暇を惜しんで…
この試練を 乗り越えることは 並大抵のことではない しかし みんな やっていることだ 自分だけが「やれません」では 男が廃るというものだ なんのために「生まれてきたのだ」叱咤激励する自分がいる・・・・~♪ でも まさか 自分が 介護の当事者に なろうと…
湘南海岸~江の島~葉山~逗子 青春時代 10人からのグループで ホンダ(CB)・ヤマハ(YS)のマフラー外して 爆音轟かして 女のせて しがみついて 革ジャンの匂い 潮の香り 大波のザブーンの音 仕事休みのヤツ 学校さぼったヤツ 親の手伝いの大工を手を合わせて …
(穀雨)こくう と読みます・春の季語でもあり「種まきの時期」「新芽のころ」雨が多くなります・・・ インドが14億人と2860万人らしい らしいと言うのは そのままの意味(日本の国勢調査は世界一の精度ですが よそは 推計が多い)アフリカなどは2040年ころには …
平穏な日常生活を おくっていて、なんだか「違和感」とか「手につかない」とか 「同じこと 何回も」とか いつもと違う 雰囲気があり そういえば「しばらく会ってないな」とか 明日 いってみよう 会いにいくよ 心に決めた 片道3時間 かけて「兄貴」のところ …
延命治療中と言われている 胃ろうPEGは年に二回も指定病院の内視鏡センターにて「オリンパス製」のを 新品交換いたします 激しい痛み・出血が伴う 落ち着くまで一か月かかります のどの気管切開の人工呼吸器補助品の「レティナ」については 私が パッパッと…
はじめに「多額の介護費用」が かかっている介護 訪問の介護の会社・看護の会社・ディサービスの会社・訪問の病院(ここは 医療保険と介護の両方で 月に二回の訪問になります・いくら保険で国から と言っても かなりの高額を請求しています) 介護の世界 莫大…
前なら「10キロの米 肩に 荷物を手に下げて」平気で歩いたり タンス持ち上げたり 高いところ よじのぼって とか 今でも「やってやれないことはない」けれど 万一 腰痛になったら 取返しがつかない 24時間介護が できなくなる よって「倉庫の整理整頓」を 人…
仕方がない 年相応に そうなっていく そのこと 受け止めるのは「自分との葛藤」時間がかかる やがて「納得」する 頑固に「いやいや 自分は大丈夫」身も心も若いままだ まだいける これも 本人の自由~♪ 車で「逆走」とか「歩道走行」とか アクセルとブレーキ…
若い時は「相思相愛」熱い心、燃えたぎる情熱、何も恐れるものはない お互いに「ないもの」を「求める」それが 明日への活力にもなると言う 後期高齢者だよ あなたたち と国から ご指名されて 介護保険・健康保険・年金・そのほか いろいろ「区分」される 私…
妻の「松ちゃん」は 極端に言うと「何もできない」誰かが ついていることが「生存」の継続の条件になります。 その誰かが やることは ざっくり言うと「着替え」「トイレ介助」「胃ろう栄養」「喀痰の吸引」「褥瘡の軟膏塗り」「本人の衣類の洗濯」「本人の居…
今は「介護生活」にて 「趣味」どころではありません その前までは 妻の松ちゃんは「アウトドア派」登山・ハイキング・スキー・各地温泉旅行・海外旅行・自分は「バイク乗り」から「車のレース(ライセンスあり)」アマチュア無線家(JF1RTT)仕事熱中タイプ・夜…
別に「教訓」とか 堅苦しいものではない 油断したり 手抜きしたり 楽を考えたり 早く早くとか うまくいけば それに越したことない 今「夫婦介護」という 世界で24時間 携わっています 相手が「重度廃用症候群症患者」のお墨付きいただいている 妻の「松ちゃ…
やはり 神様は「若い時だよ 頑張るのは」と 後押ししてくれていたようだ 何しても「疲れない」ロクに寝なくても「眠くない」考えが「すぐにまとまる」夜でも 友達に「飲みに行くよ」と でかける・ 今は 何かやると「ああ疲れた」 慢性 睡眠不足でだるい 考え…
不思議なことに 自分たちが 後期高齢者と呼ばれているのにもかかわらず、いまだに「親の事」思い出す ありさま~♪ 優しい親の顔・怒った顔・困ったときの顔・手が霜焼けでカサカサになって 痒くなっての時「お湯」に 手を浸してくれて 「桃の花」塗ってくれ…
不謹慎かも知れないが 普通の夫婦と「介護夫婦」を体験中 無論「今も介護中」で あとに続く「介護」の人たちの見本になれるように 影日なたなく「頑張って」います 日本政府は「こども家庭庁」発足しました 軸足は「年寄りとか介護とか」も 今まで通りですが…
金婚式 迎えるころ 夫婦はさらに「一心同体」に近づく もう トゲはない お迎えが「天から馬車にのって天使がきた時」この世と「さようなら」に なる でも こんな夫婦は「本当に」いるのだろうか 長い年月 苦楽をともにしてきた夫婦 いつかは 本当のやすらぎ …
この思いは「今も消えない」ある種の「恐怖感」にも似ている 勤務先の新聞社のデスク(編集長)に言われて、警視庁とか運輸とか記者クラブに自社の記者から「原稿」もらう 手渡しの場合はそれなりに「大切」なものだ 緊張感は高まり、社用車の運転手が何か「冗…
自分たちと両親とが大声で「それそれ~♪」とか「はやく~♪」とか 夢中になった運動会は写真を見ると 懐かしく思い出される 写真のアルバムは厚いのが10冊ほどあったけれど 全部 デジカメで撮影して 16GBのカードは 全自動のフォトフレーム5台に 挿入して 一…
それには「録画」しておくもの なるべくキャパシティ多くしておく 必殺とか時代劇もの サスペンス・刑事もの・登山・マラソンもの・ドキメント番組など うちのテレビには「外付けHD」接続してあり いくらでも 録画ができる 見たら「消去」する ベッドでもイ…
全ての比較などではなく(これは本が一冊できるくらい内容)簡単明瞭に「時間」のこと 思い出してみました。 介護生活の前は「ほとんど一緒の時間は無かった」無論、家庭を大切にしていたし それなりに やっていました。 自分は「稼ぐ・遊ぶ・どっかいく」三昧…
欲が「なくなった」わけではなく 情熱に燃えていたころとは全く異なる物事の欲し方に変化してきたような気がします。 仕事で成功したころベンツに乗りたかった「夢」をかなえたら また、欲がでてきてとか・・・キリがなかったほど欲望の虜になっていた また …