2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
退院して在宅介護に戻りました、新しく「介護の看護の会社」との契約になりました。訪問のDrもナースも病院も変わりました 来る人も 増えました、松ちゃん 疲れてるのに 笑顔です 皆さん 帰り際に「またね」と手をふると 手を振ります 少しづつ「知らない人…
寝たきりから「車いす」訓練、人工呼吸器付き、前みたいに公園へ、歩行訓練でいけるのだろうか、2か月も病院では体力がなくなる、生きる気力は どうなのだろうか あの夏の暑い時でも「公園まで」歩行訓練を続けていた、理学療法士さん 「暑いから 室内のメニ…
ケアプランを作成して 各社に配布 ケアマネさん 我が家・訪問各社・訪問医師とナース・入浴の皆さん・スケジュール表をコピーして 貼り付ける 何回も 見る 予定は正確に実行する 我が家は特に「うるさい」・・・2時が2時10分は「困る」あとが つっかえてる …
ネズミ捕りに「ひっかからない」のが 嬉しい 前は「よく、引っかかってました」払った「罰金・国の財布にはいるらしい」随分と払いました。 一時停止違反も・駐禁も・他いろいろありました、 今は「何もありません」・踏切も止まるし、真面目になりました。…
なんせ、三回も四回も「救急搬送」の経験があるし、帰宅をするたびに「延命治療」のところが 増えてくる有様。 今度は「生存率10%」を 生き抜いてきましたけれど 転院ということ 自宅では「無理」とのことを 「人工呼吸器」セットで24時間の見守りが条件で …
やはり、生きていて「何もありません」では恰好がつかない 訪問の人の中には「何もないです」だって「お金がないから」立てられないです と言う う~ん 一理あるな・・・ でも それ言っちゃ おしまいだな 妻の松ちゃんが 今回 救急搬送から 一命 取り留めて …
枕元に「スピーカーと画面」が 向こうの部屋にセッティングしたマイク・カメラからのを 鳴らす 画像も・・・ 人工呼吸器の「頭脳」は すごい わずかな変化も とらえて それが なんなのか 考えてから「警報」だす 動いたときに「パイプ」が ずれたり した場合…
皆さんに「ご主人、偉いですね」とか「なかなかここまでやる方は」とか 「排泄の記録、つけてる方、初めて見ました」とか 褒められたり、感心したとか やっぱり「感動」するようです お世話になった 各病院のナースさん 松ちゃん担当の方も 時々 見えます や…
確かに勤務先の新聞社の食堂で「ハイ・どうぞ」って お茶いただいたことが「ご縁」になったのは間違いない。 でも そこの食堂だって 大勢いるし 時間帯もマチマチだし、出会うのは「難しい」はず・・・忙しい時は「デスク」らと事務机で 10人くらいで 仕出し…
「訪問歯科」さん どうしても必要にて ケアマネさんに電話しました、「知ってるところ」と契約していいですよ とのこと ケアマネさんの顔 たてて「紹介」おねがいしたところ しばらくして ありましたから 電話いきますから あとは そちらでやって下さい 電話…
一歩間違えると死につながる「介護」は、一瞬でも気が抜けない 妻の松ちゃんの部屋には「4台」のカメラがあります これでも 足りない・・・先日のこと、ベッドから半分もずり落ちていた あと 数秒 気が付くの遅かったら 悲劇が起きていた ケアマネが言う ご…
横浜はみなとみらい・大桟橋(飛鳥Ⅱ他)山下公園・ガンダムなど人が 絶えない 憩いの場・観光地です 以前、フランスから超「大型クモ」が やってきました これ 見にいきました 頭に「パイロット」日本人女子が のっていて 操縦してます 「パイロットは女性」と…
完璧ではなくても、「まあまあ」でしたね って言えればいい 何か、アクシデントあっては困ります、しかし、世の中、わからないものです、介護保険の世話にはならないよね 払うだけだよね 人様の「役にたつよね」・・・とうそぶいていたっけ それが「まさか …
確かに ステップ踏んでるようだ 顔色もよくて 明るくて ニコニコしている 姿勢もよくて 弾んでいた~♪ 人間は恋愛することによって「変わる」~♪ いいほうへ変わります 一人ではできなかったことも 二人でなら できるし どこへでも いける 男が女を 女が男を…
24時間介護を甘く見たら 大やけどします ドキ!! そうは言っても、人が人を看る、無神経なロボットにあらず 自分のことも うまく やらないと「倒れます」・・・・ たまには 美味いもの食べて 面白いドラマでも見て 友人らと電話で おしゃべりもすることだ。 …
今まで築き上げてきたもの・あちこちに残した足跡・大判小判の山・不動産・建物・そのほか・いくら一緒に持っていくと言っても「ダメ」と言う 写真と一緒に「楽しかったこと」を 持っていく でも そんなものだろう だから 精一杯「生きて」みて「納得」の日…
老後になって、お金の心配はないけど「介護生活」は病気との闘いが 延々と続く 体力も気力も ふり絞り 自分にも負けない まあ 大変です しかし ここで「へたっては」ご先祖さまに顔向けできない テレビのニュースで 老人ホームの送迎車が 激突した 90才くら…
夜中でも「アラーム」は、大きな音と赤色の点滅です、情け容赦ない、ふるまいだ、でも「従う」しかない 急ぐことだ 駆け足だ パイプの外れなのか 空気の漏れなのか 松ちゃんの痰の詰まりなのか 瞬時に判断して「対応」とる 数秒単位での頭と体の「フル回転」…
人数が 回数が 増えました、ケアプラン作成も 何回も手直しされました 介護は午前8時に「ピンポーン」夕方は6時30分に「同じく」土日もきます 訪問ナースも増えました 先生も毎週きます 入浴は週2回に増えました、PTさんも来ます。 介護保険で 賄いきれない…
先日、孫が来て「お誕生日のお祝い」してくれました。 帰り際に、松ちゃんは手招きして、孫と握手しました。 そのあと、その手に「おみやげ」を 握らせました。 孫が「ありがとう」と言いました。 その孫が大きくなって、いい人ができて結婚したのを 見届け…
1時間寝て、そして1時間タイマーのベル音で起きて、隣室の松ちゃんの気管切開孔の呼吸器外して「痰の吸引」して また元に戻して 人口呼吸器のアラーム音と赤い光の点滅をリセットして・本人は「寝ている」けど 姿勢を直すのと「くち」の中に吸引チューブで …
これが もしも「愛」が なかったら「苦痛」のみの介護になるかも知れない 仕方がないから とか やる人いないから とか 運よく 「愛情」たっぷりの夫婦なので いけいけどんどんにて 立ち止まることはありません 病院の緊急治療室の個室での入院生活は昼勤のナ…
新しい訪問の先生が来た 当分は毎週来ますとのこと ユーモアのセンスはなさそう ノートパソコンを抱えてくる 来ると開く 処方箋とか インシュリン2種類とか 針とか 消毒面とかを依頼した 普通は先生が やるのを 紙に書いて これとこれを お願いしますと言う …
ああああ もうだめだ などと「悩む」ヒマがない 24時間在宅介護中の我が家のこと まず「行動」する・・・・これがいい 確かに 生きてれば いろいろ 出くわすし 思い悩む ことが多々 あります それ どうしますか スッキリハッキリするまで 抱えていきますか …
とりあえず 今年中に あと四か月 で 介護ベッドから 降りて 室内を一歩か二歩か 歩く ことが目標 無論、健常者なら 簡単なことだ それを 生存率10%を生還した「延命治療患者・人工呼吸器患者」が やってみせる 夢は、再び「山下公園のバラ園」いくことだ ム…
古いのを そのまま 引きずるより この辺で 日本全体の介護という ものを考え直したい 今、介護保険も医療保険も 線引きが あるけれど 例えば「我が家の場合」は「訪問さん」の支払い費用は、介護だから「介護保険」で ということない 医療保険で 計算もある …
五体満足で健常者のころ、食べることは当たり前だし、息するのもタダで当たり前だし、しゃべるのもいくらでもできました。 妻の松ちゃんは「要介護5認定者」「身体障碍者手帳1級」交付されております、年金は「障害者」のではなく「自分のです・国民年金・厚…
自宅でのほうが「100倍も千倍もいいはず」も、当初「絶対に無理」「人工呼吸器患者」看れない・・・ まあ、とにかく「無理」は承知も「想像絶する介護」になりました なんとかして「普通の人」に 戻せないものなのか 以前、佐野市に「嚥下機能不全」患者を …
胸が 熱くなりました。 「奥様、ご退院なさったそうですね、良かったですね、ご主人、ご無理なさらないでね」 と道で 声かけられた。 顔は 見たことある 名前は知らない 以前「吹き矢」のサークルで 一緒でしたとのこと そういえば 何回か 見たことあるよう…
それぞれ 各家庭での それは 違います 我が家は、娯楽の面について 外出して 山下公園へいったり努力しております 家では「テレビ」つけていて、必殺とか 見てもらう 時代劇もの 多数、録画してあります 介護に娯楽を~♪ これ キャッチフレーズにして いけた…