2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
月日はどんどん過ぎていく そのうち一日4回の投薬の副作用に さい悩まされて来る 本来ならば「何もいらない」のに 医者の処方箋は 容赦なく 大量の薬を運んでくる もう やめてくれ~と心の叫びも 届かない 妻の松ちゃん 昔から 薬は嫌いだった 余計な物 から…
室内で「歩く訓練」の時も、手つなぐ その時 注意することは「過度に足を上げること」これやるとひっくり返ります なるべく前方を見ること ゆっくり 歩く 足は疲労するけれど 健康の為には 仕方ない 本来ならば 逆だったかも知れない 寺ちゃんが 寝たきりで…
畳の上で「あの世」に 誰もが いけるわけではないことは 承知しているけれど 病院とか施設とか ではイヤだ ましてや 事故ったりもイヤだ 普通でいい 現在は まだ その程度 それでいい 気合いれて ノート作ったり 細かく いろいろ考えるのは 介護中にて それ…
介護生活になったら「握りしめる毎日」 ギュッと握る 瞬間 ちからがはいる 握りしめる感じだ 特に介護ベッドからおろす時 まず電動モーター作動 下げるボタン押して 42センチ にする パラマウントは速い スッと音もなく さがる 右の手を 妻の松ちゃんの首す…
正直。無理!! そんなに「甘くは無い」 覚悟きめて あきらめることだ 天の声がする せいぜい・訪問さんたちが来た時お風呂の王様で汗流すくらい テレビの「はじめてのおつかい」が 面白かった。 9/26・横浜の天気「くもり」パッとしない・富士山見えず 9/25の…
決して「逃げません」やり遂げます!! エライぞ それでこそ男だ 看板倒れにならぬこと お祈りいたします なんだかんだ言っても 恋して愛して一緒になった仲だし 寺ちゃんが 東京でアパートから会社に 通っていた時 昼は3Fの社員食堂で食べるけど 夜は自炊だ …
日本の介護保険と介護のありかたは「ドイツ」に習ったらしい・ドイツが施行して5年後に日本は真似して導入した。ドイツは介護を国が認める「仕事」と認定・ランクに応じて「手当」支給したとのこと。無論、今も続いている。5万円ほどらしいが一律ではなく・…
いつもなら スイスイと車だして スーと行く墓参り 少し 躊躇してます 踏みとどまっている チョッピリ重い いく時はいくので 少し 考えます 9/23・猫のせいにしないでね 墓参りは「自分」で決めることだね そだね いって 手 合わせると「気持ちが変わる」よね…
結局、男ってヤツは痛い目見ないとわかんないらしい いや これは自分のこと 寺ちゃんのことだ 介護生活までは「遊び人」家庭のことなんもしない知らない だから今は大変だ 買い物にいっても豚・牛・鶏のどの肉買ったら タマゴも そう 掃除・洗濯・繕いは苦手…
ショッキングだ 頭の中身とは ロクでもないのしか詰まってないのではないか? 妻の松ちゃんを介護している 夫の寺ちゃんは「ヤフコメ」に「世界貿易センタービル」(日本の)解体!! の記事に対して「コメント」した。自分たちが「結婚式・披露宴」したところだ…
ことの顛末は妻の松ちゃんが朝・ぐったりしていたので 深呼吸やりましょうと一緒にやりましたが なんだか ハッキリしないので血中酸素濃度計で見たら「90」でした。もう一度深呼吸一緒にやりましたが ボーとしていて からだが ぐにゃぐにゃしてる 「重度の廃…
夫が妻のからだを~なんてことは 考えられなかったのだ 遊びほうけていたし おもしろ可笑しくたのしければ それでよかった日々 稼いで 全部 家計を預かる妻に 渡す。 自分の飲む・遊ぶの金は別にある 困らない。 今 それどころではない 全て封印した。妻の介…
なんだか よくわからない 独りよがりだな ま 気にする方はいない・・・またか で読み飛ばす~術 持っているはず 要するに「自分で自分に エライね ご苦労さん」と言ってるだけ 他意は無い。 夜は こまぎれ睡眠という中途半端なこと 繰り返している 1時間毎 …
飛躍したものの見方だと思う けど 人は人 自分は自分 一杯学び 沢山恋をして 額に汗して仕事して それなりに成功して今「介護」真っただ中 これも人生 受け止めよう 世の中 いろいろ 理不尽な目にあってる人もいる 歯を食いしばって頑張ってる人もいる 目標…
坂井泉水(さかいいずみ)ZARD・全曲が有料配信されるとのこと・2007年5月から14年経過した。寺ちゃんは車にも家にもありいつも聞いている~♪ 彼女の事務所の皆様にも 一言「お礼申し上げます」 9/16・寺ちゃん ZARDが好きだから 嬉しいね 良かったね うん あ…
おおげさに考えると「生きてて良かったね」これが見れるとは、お母さんが近くにいる。チラチラ見てる。エライな♪♪ 9/15テレビで2~3才の「ののちゃん」が 犬のおまわりさんを歌った 人がいてカメラが照明が そこで堂々と歌う 驚いた。腰ぬけた。 介護の疲れ …
悩みはつきない くよくよしてもはじまらない 介護生活 それだったら 気持ち 切り替えていくしかない 実際は無理でも 気持ちは「ルンルンランラン」のが良い。 介護生活になる前は「湘南海岸・烏帽子岩」の見えるところで裸足で 波打ち際を駈けたザブン ザッ…
エライね 我ながら エライね どうしたの? よく変われたね あれだけ「酒のんでて タバコスパスパ吸ってて・スナックに毎晩のように通ってて 何かいいことあったの?」 それだもんね スーパー買い物いったって 何もわかんないし タマコのS・M・Lも知らんかった…
同じ土俵に立っている認識を共有しているので、多少のことは我慢できるし笑える~♪ 例えば、アマゾンかアスクルか楽天に「紙オムツ」発注すると翌日にはクロネコか佐川便が持ってくる ピンポン鳴る~しかし 介護中だ だが 介護夫婦は 目と目を見つめ合い 投…
精神的・肉体的に きついのが 介護の世界 夫が妻を 支える 反対に 妻が夫 支える どっちが多い 少ないは わからないけれど 夫婦介護 はある 脳の病気で身体麻痺 退院後は 自宅で介護になります しかし どっちが看るにしても 簡単ではない なるべく 支え合う…
とか言って じゃー 何も考えないのかと言う事ではない もう少し ライトにパッパッとやればいいんじゃ~ない♪♪ 深夜・トイレ介助 本人も寺ちゃんも 大変だ 万一 転んだら二人共 アウトだ。頭でも打ったら 一巻の終わりだ。 横浜市から 正確には「区」から ナ…
元通りの女性にしたいという一念でやってきたし これからもあきらめないで 頑張って 頑張っていく覚悟だ。 ことの発端は「10年前の心臓の手術」足から 血管から カテテールいれて 最先端技術で アメリカ帰りの超有名な心臓外科のDrが15人チームで挑んだ 記録…
よそは知らない・自分たち介護夫婦の思いは。あの橋田壽賀子先生が世界回る「飛鳥Ⅱ」で「生きがいを感じて人生を謳歌」していたという「飛鳥Ⅱの先頭部分にある部屋」バス・トイレ付き・申込みして山下公園・横浜港から出発しあちらこちらいくことだ。 何もし…
何か 夢を見るのもいいかなと思って、上高地いくか と松ちゃんに言ってみた。うなずいた。 計画はある 上高地に限らず ロープウェイで登るのもある 夢みて それ 語り合う 少しは「生きるバネ」にもなる テレビ見ない 音楽聞くことない 好きなことしない 無欲…
気管切開患者としてカニューレを挿入・今は話す訓練の為にレティナを付けている・発声練習はスピーチ用の器具を付ける タンがでるので吸引器というマシン(高価)のスイッチonにしてカテテール吸引行う 早い話、ひっきりなしに行う 真夜中でもやります タンが…
妻の松ちゃんは「重度の嚥下障害患者」「気管切開患者」であるものの「チャーシューラーメン大盛り」食べたい~♪ 無論、嚥下回復訓練はやっている が 結果がでない 気管切開やって呼吸している・有名なDrのところに通っているけれど「結果」がでない 先生も…
要するに あっにフラフラこっちにフラリとか できない 酷な言い方だと「わき目もくれずまっしぐらに」ですね 結局、二人共、倒れるしかない・・・・・・。 しかし、それでは「身も蓋もない」と思う なんとかして 倒れないで 日々 頑張ること 考える 「ムダ」…
松ちゃんのスマフォの充電とかラインチェックとか 代行している夫の寺ちゃん 新着はすぐ見せる 先日、脳梗塞で・・・・というラインがきた 無論、松ちゃんに見せる・言われたように返信する 今日から歩くリハビリなのよ ってラインがきた。長くかかりそうだ…
ドキッとするタイトルだけれど この事実は万人の知るところでもあり 一方では「反対運動」も活発に起きていて この「延命」治療 すなわち「胃ろう増設・呼吸確保の気管切開孔カニューレ挿入」は 医師は仕事で同意書を求める 家族はサインする パターンだ。(…
豆の木 ではない 「相手を慈しむ心」だ。 今まで遊びほうけていた人が 改心して「妻の介護」をやる 満足に できないけれど 真摯にやっている 神様は見ているのだろう 少しづつ 手際がよくなってきつつある 「介護の押しつけ・やってやる」の慢心が消えて 「…