田部井淳子さんの「それでも私は山に登る」
松っちやんは「それでも私は北穂高」へ登る このタイトルいいなと思う 可能か不可能か とか 実現ができるとか できないとか 想像とか 空想とか こっちに おいて置く 何か 生きていく 「目標」「指針」「希望」「夢」そんなものを 持ちたいと考えた 本 出すにしても フジテレビで ドキメンタリー制作してもらうにしても ワンランク 上の考え方 もたないと 日々 楽しく ないと思う 本にしても テレビにしても 「話題」の世界でも 良いと思う 要は 楽しければ 「松っちゃん」の ために なれば と言う ことかな
いつ 何が おきても 不思議ではない
松っちゃんには「抗生薬」が 処方されており 厳密に 管理され 投与されている 種類も いろいろある 効き目はある 副作用もある 大学病院で専門家がこれが 最適としたものだ しかし ある日 いつか という 何かが 潜んでいる 寺ちゃんは 何も 言わない 希望の光 だけ 見ていたい
今日でも 明日でも 歩きたい
手足を 鍛えなければ 背中を 胸を 腰を 何とか しなければ 頭も 口も 言葉も もっと 栄養も もっと 水も 本人は 何も できない 寺ちゃんが もっと もっと いろいろ しなければ でも 余裕が無い どうする 寝たきりの人を 歩くように します 今 やっと お話 できない人を 話すように してくれる人がきた
今日の松っちゃん
午前10時現在 テレビ見ている だけ 何の 面白いこと やっているわけではない しかし それも 体力を 消耗してくれる ことに 繋がり 何かの役にはたっている 「うんち」 午前8時に あった 良かった 少しでも 何か になればと思う 何かとは「いやだな」とか「ありがとう」とかの感情の刺激のこと ヘルパーのお姉さんに「うんちが でていたら 黙って いないで 何か言ったら したほうも 何か 感じると思うけれど どうなの」って 黙っていたが 小さい声で 「いいうんちでていました」って 言ってくれた
写真の説明 血糖値検査キット インシュリン投与セット これ 寺ちゃんが 松っちゃんに ブチュッ って 刺す 毎回 血 見る 血 苦手なんだけれどやらねば ならない 松っちゃんは「糖尿病」ではない 医師の指示により やっている 少し 外から「助け」が 必要な状態とのことです
