寝たきりよ さようなら～ 写真参照
このまま介護ベッドの上で 息絶えるのか 下りて「歩き」トイレへ「いく」のか 選択しなければ 一寸先は「闇」 変化を求めるのであれば 自分の肉体に 命令せよ「動け」「足を地につけよ」きのう 夜 泣きながら 苦労して 一時間 かかったけれど 介護ベッドから 離れることは できなかったけれど へり まで 腰を 移動して 床に 足の底を つけて見た ビニール敷いて からだを 回るようにして 背もたれ 90度に して 何度も 倒れ 寺ちゃんに しがみつき うめき声 だした が 何とか 足を 下ろすことに 成功した しかし 心臓は 持つのだろうか
これから先が 本当の「介護百名山」か
一山 越えて 又 一山 越えて あと 何年 かかるのか 三回の心肺停止 蘇生 死の淵からの生還 本当は 「お墓の中」なのに 生きている このチャンスを 生かさなければ ご先祖さまに 親に 兄弟に 親戚に 自分に 幼友達に 友人 知人に 山の友に 娘に 息子に 孫に 寺ちゃんに お世話になった病院関係者に このプログを見てくれている世界中の沢山のフォロアーさんたち など 多くの人に 支えられて 救われた「この命」 何とかして 持たせて 生かして いきたい
五重苦の女
もの食べることが叶わない お酒もビールも水もジュースも飲めない 会話することができない 歌を歌うことができない 文字が書けない 歩けない こんな体で 生きていかなければならないなんて 神様は なんて 残酷な仕打ちを 松っちゃんに課すのだろう 松っちゃんが 一体 どんなことを 神に したと言うのだろう 教えてください でも いつか 松っちゃんは 全てに「勝つ」為に 「挑戦」していく なぜならば それが「松っちゃんの使命」だから そして 天寿を 全うするまで 生きることが「目標」です
かよわい 小さい はかない 第一歩に 拍手～♪♪
いたわり続けても 何も 生まれない やさしい笑顔で「どうですか」だけでも「何も変わらない」歩くことは不可能ですよ 寝たきりのままですよ それのほうが「楽」でしょ なんて 言われても 何も 変わらない 変えるのは「自分」だ とりあえず 「松っちゃんは足を床につけた」今年の夏には 点滴棒に 掴まって トイレに いくぞ!! 必ず「奇跡を起こして見せる」日本百名山完登女の意地にかけて、「あたしはあきらめないの田部井淳子」さんも応援してね。
Face everything with a warm , caring heart.
心は いつも あたたかく
イライラしたり辛い時 周りに つらく 当たってしまい 人間関係がぎくしゃく そんな苦い経験 ありませんか いつも 思いやりの心で接したいものですね
※先日、法事で お寺に いった時 目にしたポスター より抜粋。
写真の説明 食べられる 青いお花「矢車草」矢車菊とも言う 花言葉は「繊細」(せんさい)飾り気のない素直な心 態度 を表す
パラマウント社 製の介護ベッドから 初めて 足を 下ろし 床に 足を つけた 感動の瞬間!
