現実は超厳しい 体調が 精神が
おかしくは なっては いないけれども イマイチだ 寝たきりのが 何かと楽だった筈のものを 無理して 「寝たきりよ さようなら」の主人公になった
知っている人が 誰も いない
自宅から 病院へ そして 全く 見知らぬ人たちに いろいろ される 夜は9時30分に 消灯 とのこと 頼りはナースコールのボタン 握りしめる
寺ちゃんは 早く いって 遅く 帰る
きのう 月曜日は 面会時間の受付が 午後1時 と決まっているものの 12時には「アイドル」(松っちゃん)の傍に座っていた 6時までいた
本当に エライと思う 心底 尊敬している
よくぞ ここまで 耐えて 耐えて 我慢して 我慢して 生き続けているものと 「驚愕」している オレだったら どっかに 逃げちゃってる
からだは 至るところ 開いた跡 注射の跡 満身創痍なんです
自宅 倒れ 病院 入院 手術 退院 自宅 体調不良 入院 手術 退院 自宅 何回も何回も繰り返した 救急車にも何回も乗った それでも死なない
予定では 間もなく 退院ですけれど
一週間の延長を 希望しています旨 病院側に 伝えた ラストチャンスなので 溺れる者は藁をもつかむ 心境なんです 寝たきりはイヤなんです
要介護5の認定が されなくても かまわない
要介護5の松っちゃんは 毎月 〇〇円の高額な 費用を 医療保険 介護保険で 受けている 歩くことになれば 不要になるお金だ
腕には 痛々しい 静脈注射
足に やっていたのを この左腕に 替えた 抗生薬だ 静脈が 中々 見つからなかったみたいで 右手には 刺した跡に 絆創膏が 貼ってあった
ゆっくり 時間かけて おとす抗生薬
抗生薬は 「菌」を やっつける ので 一週間 やります その間 だるいしかったるいし それでも リハビリは 続行する 松っちゃんは エライ!!
寺ちゃんは ずっと ず～と 永久に 妻を 離しません
本人も 然ることながら 夫であるところの 寺ちゃんも 今回のラストチャンスに 全てを 賭けています 本当に 寝たきりから解放されたいんです
いつもと同じ でしょうか?
確かに いつもの 個室からの天候の風景ですよね 曇り空 8/31(月)は 雨も降ったり止んだりでしたが この画面のどこが いつものと 違うのか お解りでしょうか 「信号が全て青」偶然とは言え 何か いいことありそう～♪♪
