人としての尊厳は 無い
松っちゃんは 気管切開で胃ろうで頭も でした 病院で オムツ取り替えもしながら 生存していく 日々 寺ちゃんは考えた
脱走して 家に 帰ろう
自分で 最後まで 看取る もう よその人には 任せられない 自分が楽したって 後悔すると思いました 在宅介護の道 選択しました
満足にご飯が食べられない 寝れない
朝6時から 血糖値検査 インシュリン注射 胃ろう栄養 そのあと お薬を投与 顔拭き 気管切開孔の検査 管理 手入れ 痰の除去 一日が始まる
主治医を説得して リハビリ病院へ
四か月 足の曲がりから 始めて 歩行訓練まで いった 病院 始まっていらいの患者さんです 寝たきりから歩行が できた方は 始めてです
記憶力とか良いらしいハーブの「ローズマリー」肉料理とか魚料理にいかが
会社にいく途中の川で カモたちの朝食風景を 見ました 潜るのが速い
寝る前に 歩く練習も ボーとして ハッキリしなかった
つまらなそう 何だか 切ない 寂しい 悲しい 落ち込んでいる～
人間は 生きがいってものが 必要 どこそこへいくぞ とか いついつあそこの温泉に行きます とか ハワイでサーフィンやるぞ とか 松っちゃんには 何も無い 歩くぞ～ は 日課にて 生きがいとは異なる 健康な時は 生き生きしていた それだけに この姿 可哀そう・・。2/8 23時30分 寺ちゃんより そう言えば 寺の生きがいってなんだ
