松っちゃんの担当の主治医が 決まった「女のk先生」いかにも その道のプロと言う 感じ
自己紹介のあと「造影剤 いれて からだ 全体 隅々までCT撮ります 同意書に サインして下さい 悪いところ あるのかないのか わかります 特に 菌に やられているか いないか などは 今回の緊急入院の原因 とは 別に 以前の病気のこともあり やる必要があります と とっても 有り難い 願ってもないことだった 心から 感謝した
スピーチカニューレは 外す 医療用のにする 同意した
ここにいるあいだ スピーチカニューレは 必要ないので また 吸引が やりにくいので 以前のに 取り替えます とのこと 同意した また あとで 退院の時に もとに 戻すとのこと 了解した
ビニールの大きい袋に パジャマ 下着 など いれて くれた 洗濯したら 又 持ってきて下さいと言われた
松っちゃんは 手術用の作務衣 前紐 に 変わった 全体的に 寒そう 向こうにしてみれば ケア が やりやすい 検査が 多いので 仕方ないのだろう
午後4時 あわただしくなったと思ったら 6人もの ナースが 松っちゃんのまわり 囲み 酸素ボンベの用意する人 マスクつける人 ベッドの移動の向き 変える人 衣類を 整える人 痰の吸引する人 「今から CT いきま~す」
松っちゃんに「今から 検査に いくけど 大丈夫?」と 耳元に 声 かけた 首 振った いやいや した くちパクで 「もう いい もう いい」と言った 言ったというより 叫び声だった 松っちゃんの目から涙 こぼれた
写真は 娘が 作って 持ってきてくれた「肉じゃが ホウレンソウのサラダ」
しばらくは ご飯の おかずに 困らない 私の大好きな一品である 夕べ 食べた 実に 良い味 じゃがいも ニンジンも 味が しみていて 柔らかくて 好きな 白滝も 沢山 はいっていて 嬉しかった ありがとう