要介護5の妻
毎日 へこたれず いじけない くじけない 負けたくない 一心で 我を忘れ 時間の立つの 忘れ オムツの取り替え やらさせて もらっています でも こうなる前は 元気でね 箱根へいったり 伊豆へいったり鎌倉とか 江の島とかは 近いので 湘南海岸も よくドライブいったな
元祖「熟年介護族」発足!
こうなったら 施設とか 療養病院とか 愛妻を 「オネガイシマス」なんてこと やめよう トコトン 自分が この人生において これぽっちでも「後悔」したくない 松っちゃんの アイドルの あの顔 みたら 施設に「オネガイシマス」なんて 言えますか
もう 過去のしがらみには
介護ベッドで 寝ている 松っちゃんは「今日のこと 明日のこと」の世界で生きている 夢を 持たせる 「孫が 結婚して どんな お嫁さんとか 子供 は ひ孫だな それまで 生きていたいな」とか 希望もある「もしかしたら 介護ベッドから下りて 歩いて トイレへ 」とか
マツコデラックスと たけしのテレビが
きのう 夜 5チャンで 「いかがなものか」 メニューとか 接客とか エレベーターの 閉じる 開くの マーク わかりにくい とか とにかく 日常の身近な生活上のことなので 政治 経済 世界の動き 的なのとは 違う 面白さがあった 松っちゃん 少しプラス顔になった
土砂降りの最中に きてくれた
激しい 雨だった きのう 松っちゃんのランチ仲間が きた 「手を 握りしめて くれた」いろいろな話を してくれた スピーチバルブつけて 松っちゃんも それに こたえていた 子供が まだ 幼稚園で 毎日 バタバタしているとか 松つちゃんは 頷いていた。
8回目「虹の橋の袂で」作・MAIKAL FUJIO
コロニーには 城があり しかし 今は 庭園の噴水は 止まっていた。広場に着地して 「着いたぜ」と 捨て台詞 吐くと 大鷲軍団は 飛び去った。レインが したり顔で「お父さん、チーちゃん、あたしのあとに着いて来てね 」と言った。そして 袖に向かって「どっちに いくの 教えて」と 命令口調で叫んだ。袖が喋った「城が 見えるじゃろ 番兵に これを 渡すんじゃ」金色に輝く封筒と 共に レインの仲間のミッキーニがネズミ顔を覗かせた。あくびをした。
ことわざ
「聞くは 一時の恥 聞かぬは 一生の恥」
説明・常識みたいなことでも 人に聞くのは 恥ずかしい でも 聞かないと いつまでも 知らないままで もっと 恥ずかしい思い することになります
今日の寺ちゃんの一句
何も無い 一つだけある 恋ごころ
写真の説明 南アフリカ原産の「アガパンサス」青紫・白・褐色がある
わやかな涼感のある花・花言葉は「love letter」
マツコ と たけし 5チャンネル
体力は「ゼロ」 気力は ある 寝たきりって いやだよ～ん
足の裏 見て見て 歩きたいの～ 何とかして～
