妻の松ちゃんが心臓の手術が無事に終わった。ICUに運ばれた。先生の説明では「今は自分の心臓と肺で動いています」と私は厳重なICU室に完全に消毒しマスクして案内された。オペナースの案内で一番奥のほうのベッドにいった。くちには太いホースが挿入され 計器の管とコードがからだの至るところに差しこまれておりテープで固定されていた。腕にも足にもお腹にも点滴のチュウブがあり 生きている と思った。しかし その時 感染症に罹患していたことを知る由も無かった。ここから長い長い戦いが始まるとは夢にも思っていなかった。
松ちゃんは「胃ろう栄養摂取者」です 介護者にやってもらいます 栄養を朝昼夕の三回と白湯を10時・3時・夜の三回です。
呼吸はのどに穴を開けた 気管切開孔 にて行います 声帯が死なないように 嚥下麻痺を 何とかなりますように 唸ります。
普通の人には 想像ができない世界のことです 松ちゃんは 自分との戦いでもあるんです エライ よね~♪♪
あたしも 松ちゃんを 見習います~ 唸ります~ニャアアン。
メモ・トイレ訓練中です 悩みは 出る~ 出そう~ の感覚が戻らないのです 長期入院中は 太い管 をおなかに挿入して 自動でのタンク排泄でした 本人の出る~の感覚は必要ありませんでした。今は その感覚が戻らないので 可哀そうです。
1/7・21時作成「松っちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃんより