手術後のICU・HCUから転院先の療養病棟でのことをフト思い出した。
当時は療養病棟とはと言う知識が無かった。
鼻チュウブから胃ろうPEG装着し気管切開でカニューレ付けて生存中のまま
療養病棟へ転院した 私が浅はかだったのは いつかは退院して帰宅できると言う 思い込みのまま 松ちゃんを入院させたことだった。
療養病棟の位置づけは「そんな甘いものではなかった」
今、振り返ると よくぞ そこから自宅に帰れたな と言う 万に一つの奇跡だったと思う もしも まだ そこにいたとしたらと想像したら胸が熱くなりました。松ちゃんは 寝たきりのままいつも天井を見つめていた 目からは涙が頬を伝わっていました。可哀そうなことしました。
3/21・水晶岳に登山の途中の鏡池 松ちゃんは これ じっと見ていました。以前 自分が挑戦したところだったのでしょう。槍ヶ岳も見えます。
3/21・横浜は雪景色です 崖の上の猫さんたちはいづこ~
もう 倒れない 入院はしない 寝たきりにならない いつかは くち から ラーメンでも焼肉でも 天ぷらそばでも 食うぞ~♪♪
もうだめだと諦めると楽かも知れない 確かに 寺も過去に何回もあった 松ちゃんが可哀そうでした 立てないのに どうした がんばれ とか バカでした でも バカにならないとできませんでした。
3/21・21時50分作成「新・松ちゃん応援団」団長の夫の寺ちゃん