最初は何もわからず、ヘルパーさんの見てた、そのうち少しづつ一緒にやるようになり、いろいろ覚えた。
気管切開孔からの喀痰の吸引は夜中も続いた、夜中は心細いし血が出ると失神寸前になった・・夏はクーラー24時間、冬は暖房24時間、室温の管理、松ちゃんのバイタルチェツクは欠かせない
1年とか2年ならわかるけれど10年の介護とは、なんだろう
当初「持っても1年でしょう」と言われたけれども延命治療患者として在宅介護の道を強く選択した、本当は「在宅介護」での退院は許可されなかった、緩和ケア病棟で看取りまでを説明受けた。しかし愛する妻の最後を他に委ねることは絶対にイヤだった
NHKBSのねぶたのドキメント番組・再放送見ました・つくるところから見て「凄く感動」しました・
2/6・雪があっという間に消えた・三毛猫さんのお立ち台・誰もいなかった・・・寂しい♪
アマゾンプライム映画鑑賞会は「大泉洋さん主役の青天の霹靂」最初はアパートの前・写真から始まるという・もう、それで・画面に のめり込んでしまいました。
松ちゃん 元気か~♪ 手をあげてくれました・嬉しい!!! もう それで感激して ウルウル きちゃうんだよね 人工呼吸器での ウソみたいだったね あのパイプ イヤだったよね
人工呼吸器のメーカーさんとか 病院関係者とか 見に来るんだよね なるべく そっとしておいて下さい マスコミ関係も来るって言ったけど ていねいに 断りました。
2/6・21時作成 夫婦の介護の原動力って なんだろう 施設などでの介護とは違うもの 失ってはならないものを守りたい 一心かも知れない 何回も救急搬送された経験を共有しています 大きく揺れる救急車 もう これっきり が10年で6回あり 二人とも 生き延びてきた