2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ストローで 息 してみたが 死ぬかと思ったほど 辛かった 松っちゃんは くち から息は していない のど の穴(カニューレ 6ミリ装着している)から 息している ストローを連想するとわかります それが 詰まるんだな 分泌物 よだれ 痰 それを すみやかに 吸引し…
今日は これから 耳鼻咽喉科へ 留守番の体制(ナースさん・ヘルパーさん)が ケアマネさんにより できたので 10時に 車で 横須賀の とある病院の「耳鼻咽喉科」へ 「松っちゃん」(愛しの妻)を来週 「嚥下機能検査」に 連れていく スケジュール作成の下準備で …
きのう 蒸し風呂の中 訪問医師とナース長が 来てくれた 車が 止まり ドアの音が して やや おいて「ピンポン」とチャイムが 迎えた 「松っちゃん 久しぶり~♪」ニコニコと笑顔が こぼれた 診察と処方箋と 紹介状もだしておく と テキパキ 早い 助かる 決断力…
妻(松っちゃん)の寝顔を じっと見つめたら 今、7月27日(月)夜10時40分 これから やることは まず このプログを完成してアップすること 順番は 後先になるけれど そのことは 問題には ならない 次は 明日 火曜日はゴミの日なので 朝は無理にて 前日に捨てにい…
今後は療養病棟は 生き残れるのだろうか もしも 寺ちゃん みたいに みんなが 在宅介護の道に 進むとしたならば 療養病棟は ヒマになり 空き室の有効活用のアイデアを募集するかも知れない。 在宅介護は 増えるのか 世間の風潮が 「在宅介護」へと舵を 切るの…
くちパクで オ・シ・ッ・コ~ 照れも無く 悪びれも 微塵もなく 妻の座に 君臨している女が 言う 無声映画のように「オ・シ・ッ・コ~ オ・シ・ッ・コ~」と 股間を 激しく 叩く 手が 音を 立てた その手を やさしく 掴み 「わ・か・っ・た」と耳元に 囁く。 …
You Tube にて公開予定 8/1から 01965009 検索で見れます 新しい介護の講習会 と言っても 先生は寺ちゃん 介護の日常のこと やる予定です 妻の介護 はじめてから 去年の11月スタートしたので 8ヶ月 初級ですが 今後 病院を退院して 自宅で家族を介護するケー…
介護保険・医療保険を利用して 保険料を きちんと払ってきて 保険の世話になり この仕組みを 利用させて頂いて います 要介護5ですが 目標は 要介護2か1か 又は 適用外か になればと思います 一人でも 減れば その分 人様の お役に たつのだと思います 本プ…
寝たきり女は一生 寝たきりか? 要介護5 のまま 一生 寝たきりか 何とか 要介護4 とか 3とか 2とか に ならないか 国の方針にも 合っていると思う 介護費が 半分になれば その分 国の懐が 財布が 楽になる しかし 現実は 寝たきりよ さようなら と言うと 白い…
きのう夜11時の出来事 4回目のお薬(ケフレックス・抗生薬)投与しましょう そのあと インシュリン注射しましょう そのあと ラストオムツ取り替えしましょう そのあと 軽く チュッしましょう そして ナマゴミ回収9時にくるので 朝は 超多忙にて 前日捨てるに行…
インシュリンのやりかた 統一した 今まで 「どこに 打とうかな」と迷っていた 介護 医療の方へ寺ちゃんが考案した「GK式」なら「安心」「安全」「確実」です。今日は 何日? それだけで OKです。 血糖値検査のやりかた 統一した 今まで 「今日は どこから採血…
手遅れ 何年も 寝たきり さあ 起きて 歩いて~ いくら 掛け声 かけても 無理 固まった体は 言う事 聞かない これから 「在宅介護」の道を選択する 家族の方へ 暇さえあれば 手足 顔 首 何処でも 触りましょう 話かけしましょう 松っちゃんは 寝たきりから歩…
血液検査の結果 きのう 訪問医師がきた カニューレ交換してくれた 丁寧で 優しい 仕事は きれいで早い 優良な先生です この間 血を 持っていった その検査 結果表の 数字の説明があった。「白血球の数字が 良くないな」 お薬は このまま いきましょう 白血球…
きのうの夜 ベッドに腰掛け と言う リハトレに挑戦した 普通の人には 何でもない 腰かけるなんて何の造作もない 寝たきりが長い 筋肉の退化 脳組織が 回らない 心が壊れていて 勇気が無い 体力は全く無い よくも 胃ろう栄養のみで生きているって感じ「このま…
きのうはディサービスの日 いつものように 担架で 車いすで 送迎車で 松っちゃんは いく みんなが 近所の人たちが 「いってらっしゃ~い♪」と合唱すると ちゃんと「手をあげて 振るんだな」しかも 笑み 浮かべて 何か 神々しい光景だった 一人のおばちゃんは…
松っちゃんは「要介護5・障害一級」 現在、寝たきりです、胃ろう栄養摂取して、お薬も摂取して、排泄はオムツでして、気管切開してカニューレ装着しているので 飲食は摂取できない、35キロの時は 骨が見えていて顔は骸骨で臀部は肉が無かった。誰もが 目を覆…
あれだけ ピンピンしていたのに 人生って わからないものですね あの山おんなの「松っちゃんが」寝たきりおんなになってしまいました。なっちゃったものは 仕方ない 問題は 今後 どうするか このまま 栄養 お薬 オムツ で いくか 本人も寺ちゃんも楽できるし…
暑かった 日曜日 洗濯ものは 乾いた 松っちゃんの着ているもの 汗かくので 取り替えた 何回も 取り替える オムツも「熱がこもる」取り替える 兎に角 病人は まめに 見ないと なりませぬ、 妻は寝たきりの要介護5 調子は あんまり 良くは無い が 「ラコール」…
在宅介護して見て 退院の時、在宅で帰るのか 療養病棟のある病院へ 行くのか 要介護5 の妻(松っちゃん)の先のこと 考え 眠れなかった 胃ろう 気管切開 内科疾患 オムツ 寝返りもできない 素人の寺ちゃん 決心した よし もう これ以上 離れて 暮らすのはイヤ…
調子が悪い 前に比べて スマイルか゛ 無い 顔の湿疹も なおらない 「菌」が 暴れているのかな 抗生薬 効き目が 薄れてきたのかな 毎日が 愛おしい 今日が 最後か なんて 考えない そん時は そん時 本人だって わからない 家族も 同じ でも 願いは 一つ 「死…
松っちゃんの眼から一筋の涙が のどに くだ 突っ込んで バキューム ズルズー 息が できない 苦しい~ タンが 液体が でるでる 吸い込む タンクが 溢れる 苦しい 涙が たれる 夕べ ベッドのへり に 腰かけた 自力は 無理 支えて 腰かけるが 背中の手の支え 外…
長いこと寝たきりで 夢も希望も 以前は 夢もあり 希望もあった でも 寝たきりが 長期だと それのが楽 からだが 動かない 気持ちも 動かない 無理もない それが現実かな 悲しい。 新しい家族介護の ハードの面とソフトの面について 介護されるほうも するほう…
介護初級の「中年介護族」は 半年もやってきて「初級」とは 要するに 「初心 忘れず」に 初級なの ベテランぶらないの って 言う ところでしょうね 天狗になっては いけませんですね 松っちゃんの七夕まつりは 願い事の短冊は「親の墓参り」「実家へ行く」「…
何だか 弱弱しい恋人 病人に向かって「元気か」って聞くなよ 親しき仲にも礼儀あり か でも そんなことより 中身が大切だと思う 体力が 無くなりつつあるのかな パワーが欲しい 抗生薬 菌を 押さえて いる 抗生薬が 効いている 菌は 暴れない この状態が 続…
連載・虹の橋の袂で 第10回目 原作・寺ちゃんこと MAIKALFUJIO 現れた王様は まるで トランプから 抜け出たようだった。 「お前たちの望み 叶えてあげよう 他でもない 精霊を通じての頼みごとだ。よいかよく聞け このお城の裏に 森がある そこを 抜けると 湖…
好評・「虹の橋の袂で」のエピソード 車いすの女は「千代子」これが松っちゃん あだ名は「チーちゃん」病気を治す力を持っていると言う「冠花寿」なるもの 求めて 夫の幸一(これが 寺ちゃん)と共に 飼い猫の「レイン」(恩返しの為、虹の橋の精霊にお願いして…
要介護5の妻 毎日 へこたれず いじけない くじけない 負けたくない 一心で 我を忘れ 時間の立つの 忘れ オムツの取り替え やらさせて もらっています でも こうなる前は 元気でね 箱根へいったり 伊豆へいったり鎌倉とか 江の島とかは 近いので 湘南海岸も …
オムツ取り替え でもの はれもの ところ選ばず オムツの取り替え中 「プッ」可愛いのが でた オーバーに「今の何」と聞く くちパクで「お・な・ら」と言う 寺ちゃんが「へ~」と お馴染みの ギャグかます 松っちやん 笑った 二人は「熟年介護族」の元祖にな…
わざと 怒らせる 「このまま寝たきりで いいのか この介護ベッドが 墓石になってもいいのか」松っちゃんは いやいや と首を激しく振った 目に 涙が 溢れた 何としても ここから 脱出しないとならない 体力が無い どうする 苦しい のどの くちの 吸引が 続く …
連載5回目「虹の橋の袂で」作・寺ちゃん こと MAIKAL FUJIO この話は 我らがアイドルの松っちゃんが「主役の千代子」として登場します レインと言う 飼い猫の「生まれ変わり」の乙女に先導されて黄泉の国にあると言う 病気を治すと言う「冠花寿」を探し当て…